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聖書を毎日調べる 2026
調26 108–118ページ

11月

11月1日,日曜日

私はいつまでも憤慨することはない。(エレ 3:12)

長老たちは会衆から除かれた人に関する問題を扱うとき,エホバに倣って思いやりを示すように努力します。エホバは,不従順になったイスラエル人が悔い改めるまで何もしないでいるということはありませんでした。悔い改める様子が全く見られなかった時にも,ご自分の方から助けの手を差し伸べました。思いやり深いエホバは預言者ホセアに,まだ罪を犯していた妻と和解するようにと言いました。(ホセ 3:1。マラ 3:7)クリスチャンの長老たちもエホバのように,罪を犯した人が戻ってくることを心から願っているので,その人に戻りにくいと感じさせるようなことは決してしません。いなくなった息子の例えを思い出してください。父親は「走っていって[息子を]抱き締め,優しく口づけしました」。(ルカ 15:20)息子が許しを求めてくるまで何もしないでただ待っているようなことはしませんでした。息子のために自分の方から行動しました。塔研24.08 27-28ページ7-8節

11月2日,月曜日

皆さんの中に知恵の欠けた人がいるなら,その人は神に求め続けてください。神はあら探しをしたりせず,全ての人に惜しみなく与えてくださるからです。(ヤコ 1:5,脚注)

今日の聖句の言葉から分かるように,エホバは知恵を与える時,出し惜しみしたりせず,気前よく与えてくださいます。また,「とがめたり」,「あら探しをしたり」せず,知恵を与えてくださいます。エホバに知恵を求めることを気後れする必要はありません。それどころか,エホバは知恵を求めるようにと勧めています。(格 2:1-6)私たちも,知恵を与えるエホバに倣うことができますか。(詩 32:8)エホバの証人には学んだことを共有する機会がたくさんあります。例えば,伝道を始めて間もない人を訓練することがあります。長老たちは,援助奉仕者やバプテスマを受けた兄弟たちが会衆内で割り当てられたことを上手に果たせるように辛抱強く助けます。また,建設やメンテナンスの分野で技術を持っている人たちは,経験の少ない人たちが支部や王国会館の建設プロジェクトで働けるようトレーニングしています。塔研24.09 28-29ページ11-12節

11月3日,火曜日

皆さんを深く愛するようにな[りました]。(テサ一 2:8)

兄弟たち,長老として奉仕するためには,「とがめられるところがな[い]」人でなければなりません。これは,行いの点で非難されることがなく,会衆で良い評判を得ている必要があるということです。(テモ一 3:2)それに加えて,会衆外の人からも良い評判を得ている必要があります。エホバの証人ではない人たちに,私たちが信じていることを非難されることがあったとしても,行いや正直さの点で疑いが持たれるようなことがあってはなりません。(ダニ 6:4,5)それで,「自分は会衆の人や会衆外の人から良い評判を得ているだろうか」と考えてみることが大切です。「善いことを愛し」ている人は,ほかの人の良い面を探して褒めます。(テト 1:8)また,他の人のためになることを喜んで行います。たとえ行うよう求められていないことであってもです。善いことを愛することが長老たちにとって大切なのはどうしてでしょうか。長老たちは会衆の兄弟姉妹を世話したり,割り当てを果たしたりするためにたくさんの時間を使う必要があるからです。(ペテ一 5:1-3)確かに大変な仕事ではありますが,他の人に仕えることから得られる喜びは,払う犠牲をはるかに上回るものです。(使徒 20:35)塔研24.11 20-21ページ3-5節

11月4日,水曜日

受けるより与える方が幸福である。(使徒 20:35)

援助奉仕者は会衆でとても大切な役割を果たしています。使徒パウロはそうした忠実な兄弟たちに心から感謝していました。フィリピのクリスチャンに宛てた手紙の中で,パウロは長老たちだけでなく援助奉仕者たちにもあいさつを送っています。(フィリ 1:1)年齢に関係なく,多くの兄弟たちが援助奉仕者として会衆のために働くことから大きな喜びを味わっています。デバン兄弟は援助奉仕者に任命された時,18歳でした。一方,ルイス兄弟は50代前半で任命されました。ルイス兄弟はこう言っています。「援助奉仕者として働くことができて本当にうれしいです。会衆のみんながこれまで示してくれた愛について考えると,特にそう感じます」。大勢の兄弟たちが同じように感じています。あなたはバプテスマを受けた兄弟ですか。そうであれば,援助奉仕者として奉仕することを目標にできますか。塔研24.11 14ページ1-3節

11月5日,木曜日

エホバ,お願いです。……思い出してください。私が……あなたから見て良いことを行ったのを。(王二 20:3)

ユダのヒゼキヤ王は39歳の時に重い病気にかかりました。そして預言者イザヤを通してエホバから,その病気で死ぬことになると告げられました。(王二 20:1)回復の見込みがないと知ったヒゼキヤは打ちのめされ,激しく泣きだしました。そしてエホバに熱烈に祈りました。エホバはヒゼキヤの涙ながらの訴えに心を動かされ,ヒゼキヤにこう伝えました。「私はあなたの祈りを聞いた。あなたの涙を見た。あなたを癒やそう」。そしてイザヤを通して,ヒゼキヤの寿命を延ばし,エルサレムをアッシリア人の脅威から救うと約束しました。エホバの優しさや憐れみ深さがよく表れています。(王二 20:4-6)あなたも回復の見込みが薄い健康上の問題と闘っていますか。そうであれば,涙を流しながらであっても,祈りでエホバに心を向けてください。聖書には,私たちがどんな試練に遭うとしても,「温かな憐れみの父,あらゆる慰めの神」が慰めてくれるという保証の言葉があります。(コリ二 1:3,4)塔研24.12 24ページ15-17節

11月6日,金曜日

私はこの方たちと同じ希望を持っております。神が正しい人も正しくない人も復活させてくださるという希望です。(使徒 24:15)

復活した人たちと再会する時,大きな喜びに包まれることでしょう。また,たくさんの創造物を調べ,エホバのことがもっと分かるようになって喜んでいるところを想像してみてください。(詩 104:24。イザ 11:9)何よりも,罪の影響が全くない状態でエホバを崇拝できるのは本当にうれしいことです。エホバに罪の許しを求めることはもうありません。こうした将来の祝福を「罪のつかの間の快楽」のために手放したいと思うでしょうか。(ヘブ 11:25)今どんな犠牲を払うことになるとしても,決して手放したくはないと思うはずです。楽園になった地球で生きるという希望は必ず実現します。こうしたこと全てが可能になったのは,エホバがご自分の独り子を与えるほどに私たちを愛してくださったからです。塔研25.01 29ページ12節

11月7日,土曜日

エホバの手はそんなに短いのだろうか。(民数 11:23,脚注)

「ヘブライ人のクリスチャンへの手紙」には強い信仰を持っていた人たちが出てきます。その1人はモーセです。(ヘブ 3:2-5; 11:23-25)エホバに対するモーセの信頼は裏切られませんでした。エホバは奇跡を起こしてイスラエル人に食べ物と水を与え,荒野でも生きていけるようにしました。(出 15:22-25。詩 78:23-25)そんなモーセでも,エホバの力に疑問を持ったことがあります。それはイスラエルが奇跡によって救出されてから約1年後,エホバが民に肉を与えると言った時のことです。何もない荒野で,どうやって数百万もの人におなかいっぱい肉を食べさせるというのでしょうか。モーセには想像もつきませんでした。でも,エホバはモーセにこう言います。「それはエホバにできないことだろうか」。(民 11:21-23)この表現は,元のヘブライ語では「エホバの手はそんなに短いのだろうか」とも訳せます。エホバはいわば「私はやると言ったことを必ずやり遂げる」と言っていました。塔研25.03 26ページ1-2節

11月8日,日曜日

[神は]古代の世界を処罰しないでおくことは[しなかった]。(ペテ二 2:5)

大洪水の時に起きた出来事一つ一つは将来の出来事と対応しているのでしょうか。そうではありません。聖書にそれを裏付ける根拠がないからです。確かに,イエスは自分の臨在の時とノアの時代を関連付けて話しました。でも,エホバが箱船の扉を閉めたことなど,ノアの時代に起きた事柄全てが将来起きる事柄に対応しているとは言いませんでした。(マタ 24:37-39)ノアはエホバから警告を聞いた時,どう反応したでしょうか。箱船を造ることによって信仰を表しました。(ヘブ 11:7。ペテ一 3:20)同じように,神の王国の良い知らせを聞いた人は,聞いたことに基づいて行動する必要があります。(使徒 3:17-20)ペテロはノアのことを「正しいことの伝道者」と言いました。現在,私たちは世界中の人に伝道する活動を熱心に行っています。でもどんなに頑張っても,終わりが来る前に,地球上の全ての人に良い知らせを伝えることはできないでしょう。塔研24.05 9ページ3-5節

11月9日,月曜日

エホバを畏れる人を敬[う]。(詩 15:4)

私たちはエホバの友を敬い,親切にするようにします。(ロマ 12:10)そうする1つの方法は,同じ4節に書かれている通り,「損失を被るとしても約束を破らない」ようにすることです。約束を破るなら,相手を傷つけることになってしまいます。(マタ 5:37)エホバは,夫婦に結婚の誓いを守ることを期待しています。また,子供との約束を一生懸命に果たそうとする親のことを喜んでいるはずです。私たちは神と人を愛しているので,ベストを尽くして約束を守りたいと思います。ほかにも,よくもてなし,惜しみなく与えることによって,エホバの友を敬うことができます。(ロマ 12:13)集会や奉仕の時以外にも兄弟姉妹と一緒に楽しく時間を過ごすなら,友情が深まり,エホバとの絆も強くなります。仲間をもてなすなら,エホバに倣っていることにもなります。塔研24.06 12ページ15-16節

11月10日,火曜日

死にゆく人間が何者なのであなたは心に留めてくださるのか。(詩 8:4)

エホバは謙虚な人に真理を明らかにします。(マタ 11:25)私たちは真理を学んだ時,謙遜な態度で助けを受け入れました。(使徒 8:30,31)でも,謙虚な気持ちを忘れず,誇ることがないように引き続き気を付ける必要があります。誇り高くなると,自分の意見を聖書の教えやエホバの組織からの指示と同じくらい重視するようになってしまうかもしれません。ずっと謙虚でいるには,偉大なエホバと比べて自分は小さな存在であるということを覚えている必要があります。(詩 8:3,4)また,もっと謙遜な人になって,教えられることを素直に受け入れられるよう助けてください,と祈ることができます。エホバは,私たちが自分の考えよりも,聖書や組織を通して学んでいるエホバの考えを優先できるよう助けてくれます。聖書を読む時,エホバが謙虚な人を愛し,誇り高くて高慢で傲慢な態度を憎むことに注目しましょう。人から注目されるような割り当てを受けたときには特に,謙虚な気持ちを忘れないようにすることが大切です。塔研24.07 10ページ8-9節

11月11日,水曜日

小さな者が千人にもなり,取るに足りない者が強大な国民になる。私エホバが,定めの時にそれを速める。(イザ 60:22)

イエスは1919年以降,天に行く兄弟たちの少人数のグループを用いて宣教活動を組織し,兄弟姉妹の信仰を強める食物を供給しています。(ルカ 12:42)こうした活動をエホバが支えているのは明らかです。(イザ 65:13,14)もしきちんと組織されていなければ,私たちはイエスから委ねられている務めを果たすことができません。(マタ 28:19,20)例えば,奉仕する場所がきちんと割り当てられていなければ,どこでも好きな所で奉仕できることになってしまいます。そうなると,何度も訪問される区域と全く訪問されない区域ができてしまうでしょう。このように,きちんと組織されていることは私たちの大きな助けになっています。あなたもそのことをいろいろな面で実感しているのではないでしょうか。イエスは地上にいた時と同じ方法で,現代の私たちのことも組織しています。塔研24.04 8-9ページ2-4節

11月12日,木曜日

善いことを行うようになれば,好意を得られるのではないか。しかし,善いことを行うようにならなければ,戸口で待ち構えている罪があなたを捕らえようとする。(創 4:7)

カインはアダムとエバの長男でした。罪を犯す傾向を2人から受け継いでいました。また,聖書にはカインについて「行いが悪[かった]」と書かれています。(ヨハ一 3:12)恐らくそのために,エホバは「カインとその捧げ物[を]好意的には見なかった」のでしょう。カインは自分の考えや行動を改めるのではなく,「激しく怒り,ふさぎ込」んでしまいました。エホバはどうしたでしょうか。ご自分の方からカインに話し掛けました。(創 4:3-7)エホバはカインに優しく声を掛け,善いことを行うならどうなるかを考えさせ,怒りが罪につながることについて警告を与えました。残念ながら,カインはエホバの言うことを聞きませんでした。エホバが悔い改めるように助けてくださったのに,それを拒んだのです。エホバはカインがそのような反応を示したからといって,その後罪を犯したほかの人たちを助けることもやめてしまったでしょうか。そんなことはありません。塔研24.08 10ページ8節

11月13日,金曜日

生きるために,命を選[びなさい]。(申 30:19)

イスラエル人はエホバから素晴らしい見込みを与えられていました。エホバが約束していた土地で長く生きることができるのです。しかも,そこは美しくて肥沃な土地でした。そのことについてモーセは次のように言いました。「あなた[は]自分で建てたのではない大きくて良い町を得,自分で働いて手に入れたのではないあらゆる良い物でいっぱいの家,自分で掘ったのではない水ため,自分で植えたのではないブドウやオリーブの木も得[る]」。(申 6:10,11)モーセはイスラエル人に警告も与えました。この美しい地に住み続けるには,エホバのおきてに従う必要がありました。モーセは,エホバの言うことを聞き,「神にしっかり付」いて「命を選」ぶようにと勧めました。(申 30:20)でも,イスラエル人はエホバに従いませんでした。それで,アッシリア人やバビロニア人に征服され,捕囚にされました。(王二 17:6-8,13,14。代二 36:15-17,20)塔研24.11 9ページ5-6節

11月14日,土曜日

私を遣わした父が引き寄せてくださらない限り,誰も私のもとに来ることはできません。(ヨハ 6:44)

自分はクリスチャンだと言う多くの人たちは,ただ「[イエス]を信じ」て救い主と考えるなら救われる,と思っています。(ヨハ 6:29,「聖書協会共同訳」,日本聖書協会)でも,群衆の中には,最初はイエスを信じていたのにイエスに従うのをやめてしまった人たちがいました。どうしてでしょうか。群衆の多くは,イエスが自分たちの欲しいものをくれるのでイエスに従っていました。人々が関心を持っていたのは,病気を癒やしてもらうこと,ただで食べ物をもらうこと,聞き心地の良い教えを聞くことでした。でもイエスは,本物の弟子になるためにはもっと必要なことがあると教えていました。イエスは単に人々の願いをかなえるために地上に来たのではありません。人々はイエスが教えたこと全てを受け入れ,従うことで,イエスの「もとに来る」必要がありました。(ヨハ 5:40)塔研24.12 12ページ12-13節

11月15日,日曜日

夫は,キリストが会衆を愛したのと同じように,妻を愛し続けてください。(エフェ 5:25)

夫は妻に対するひどい行いをやめるためにどんなことができるでしょうか。イエスに倣うよう努力することが助けになります。イエスの弟子たちに対する接し方は,夫が妻に接する時の手本となっています。イエスが使徒たちにどのように接し,どんな話し方をしたかを考えてみましょう。イエスは使徒たちの尊厳を大切にし,親切に接しました。人に厳しく当たったり,偉そうにしたりすることは決してありませんでした。自分の力を見せ付けて権威を振りかざすようなことはせず,謙虚な態度で仕えました。(ヨハ 13:12-17)イエスは弟子たちにこう言いました。「私から学んでください。私は温和で,謙遜だからです。あなたたちは爽やかさを感じるでしょう」。(マタ 11:28-30)イエスが温和な人だったことに注目できます。温和な人は決して弱い人ではありません。自分をコントロールできる強い人です。いらいらさせられるようなことがあったとしても,自分の感情をコントロールし,穏やかでいることができます。塔研25.01 10ページ10-11節

11月16日,月曜日

行うことは何でもエホバに委ねよ。(格 16:3)

この世界が終わりに近づくにつれ,経済事情は悪くなっていくはずです。政情不安,武力紛争,自然災害,新しい感染症などによって生活が苦しくなったり,仕事や物や家を失ったりすることがあります。そんなとき,どうすればエホバが助けてくれると信じて良い選択ができるでしょうか。まずできるのは,不安な気持ちをエホバに伝えることです。賢い選択ができるよう助けてください,「心配して気をもむ」ことなく穏やかな気持ちでいられるよう助けてください,と祈ることができます。(ルカ 12:29-31)本当に必要なものだけで満足できるようにと祈ることもできます。(テモ一 6:7,8)生活が苦しいとき,問題に上手に取り組むのに役立つアドバイスを聖書に基づく出版物から探しましょう。jw.orgにも参考になる記事や動画がたくさんあります。塔研25.03 28-29ページ10-11節

11月17日,火曜日

神は,誰のことも汚れているとか清くないとか言ってはならないことを私に示しました。(使徒 10:28)

割礼を受けていない異国人にもエホバに仕える扉が開かれた時のことです。ペテロは,異国人のコルネリオの所に行って真理を伝えるようにと指示されます。ユダヤ人は異国人とはほとんど交流を持たなかったので,ペテロはこの指示に従うために考え方を大きく変えなければいけませんでした。神がどんなことを願っているのかを理解すると,ペテロは考え方を調整しました。それで,コルネリオから自分たちの所に来てほしいと言われた時,「迷わずに」出掛けていきました。(使徒 10:28,29)ペテロが真理を伝えると,コルネリオと家の人たちはバプテスマを受けました。こうして異国人として最初のクリスチャンが誕生しました。(使徒 10:21-23,34,35,44-48)後に,ペテロは当時のクリスチャンに「同じ考え方」でいるように勧めました。(ペテ一 3:8,脚注)私たちみんなが同じ考え方でいるには,聖書に書かれているエホバの考えに自分を合わせることが必要です。塔研25.03 9-10ページ7-8節

11月18日,水曜日

さまざまな怪しい教えに惑わされてはなりません。(ヘブ 13:9)

この世界の人々の態度や意見は,エホバの完全な見方からますます懸け離れたものになっています。(格 17:15)それで,間違った考えをしっかりと見極めて避けられるよう自分を強化することがどうしても必要です。反対者たちは,そうした考えを使って私たちを気落ちさせたり真理から離れさせようとしたりするからです。パウロは,当時の人たちにクリスチャンとして十分に成長するように勧めました。このアドバイスは私たちにも役立ちます。成長を続けるには,真理に対する知識を深め,自分の考えをエホバの考えに合わせる必要があります。そのことを献身とバプテスマの後も続けます。どれほど長くエホバに仕えているとしても,聖書を毎日読んで学ぶことはとても大切です。(詩 1:2)個人研究の良い習慣は信仰を強める助けになります。パウロもヘブライ人に宛てた手紙の中で信仰の大切さを強調しました。(ヘブ 11:1,6)塔研24.09 10ページ7-8節

11月19日,木曜日

神に近づいてください。そうすれば,神は近づいてくださいます。(ヤコ 4:8)

エホバが自分にとって現実の存在であれば,エホバから見て正しいことを行いやすくなります。ヨセフの場合がそうでした。ヨセフは,性的に不道徳なことをきっぱり避けました。自分のすることがエホバの感情に影響を与えることを知っていて,エホバを悲しませることはしたくないと思っていたからです。(創 39:9)エホバを現実の存在として身近に感じるためには,時間を取って祈り,神の言葉である聖書を学ぶ必要があります。そのようにするとエホバとの友情は深まっていきます。ヨセフのようにエホバとの強い絆があれば,エホバが悲しむようなことはしたくないと思うはずです。エホバが生きている神であることを忘れると,簡単にエホバから離れてしまいます。荒野にいたイスラエル人の例を考えてみましょう。エホバがいることは分かっていましたが,自分たちが必要としているものをエホバが本当に与えてくれるのかを疑い始めました。(出 17:2,7)結局,イスラエル人はエホバに反逆してしまいました。このことは私たちにとって警告となっています。不従順になったイスラエル人のようにならないよう注意しましょう。(ヘブ 3:12)塔研24.06 24ページ14-15節

11月20日,金曜日

エホバは正しい人に目を留め,助けを求める彼らの叫びに耳を傾ける。(詩 34:15)

今は終わりの時代の最終部分で,涙が出るような状況は今後も増えていくことでしょう。エホバは私たちが涙を流すとき,それに目を留めていて同情してくれます。エホバが私たちの涙を軽く見ることは絶対にありません。それで,つらい状況に直面するとき,祈りでエホバに気持ちを吐露しましょう。会衆の愛情深い兄弟姉妹との交友をやめてはいけません。そして,聖書に収められている温かい言葉を心の支えにしましょう。諦めずに忠実にエホバに仕え続けるなら,エホバは必ず報いてくださいます。近い将来に約束通り,私たちが悲しみや裏切りや不安のせいで涙を流すことが全くなくなるようにしてくださいます。(啓 21:4)その時,私たちが流すのは喜びの涙だけになるのです。塔研24.12 20ページ3節,25ページ19節

11月21日,土曜日

エホバはこう宣言する。「……あなたたちは私の証人であ[る]」。(イザ 43:12)

エホバは私たちをご自分の証人として選んでくださいました。そして,私たちが勇気を持てるように助けると約束してくれています。(イザ 43:10,11)では,どのように助けてくれるでしょうか。1つ目に,良い知らせを伝える時にはいつもイエスが一緒にいてくれます。(マタ 28:18-20)2つ目に,天使たちの助けもあります。(啓 14:6)3つ目に,聖なる力を与えて,私たちが学んだことを思い出せるように助けてくれます。(ヨハ 14:25,26)4つ目に,一緒に伝道できる兄弟姉妹を与えてくれています。エホバの助けと仲間のサポートがあるので,私たちは勇気を持って伝道し続けることができます。でも,伝道で家を訪ねても,なかなか人に会えなくてがっかりした時は,こう考えてみましょう。「今,区域の人はどこにいるんだろう。仕事をしているんだろうか,買い物をしているんだろうか」。(使徒 16:13)もし人に会えないのであれば,街路伝道をしてみるのはいかがですか。塔研24.04 17ページ10-11節

11月22日,日曜日

自分の家庭を治められないのであれば,神の会衆を世話することなどできるでしょうか。(テモ一 3:5)

夫の立場にあるなら,家族として良い評判を得ていることも大切です。そのためには,「家庭を立派に治め」る必要があります。愛情深く責任感を持って家族を世話していることで知られているべきです。それには,崇拝の全ての面で率先することが関係しています。父親であるなら,未成年の「子供をよくしつけて従わせているべきです」。(テモ一 3:4)愛情深く子供を教える必要があります。もちろん,子供たちには笑ったり遊んだりして,楽しい時間を過ごしてほしいと思います。でも,親に従うこと,ほかの人に敬意を示すこと,行儀良くすることを教える必要があります。また,エホバとの絆を強め,聖書の教えを当てはめ,バプテスマに向けて成長できるよう助けることもとても大切です。塔研24.11 22ページ10-11節

11月23日,月曜日

友のために自分の命をなげうつこと,これより大きな愛はありません。(ヨハ 15:13)

エホバへの奉仕をすればするほど,エホバの支えをもっと感じ,エホバへの信頼が強まります。(コリ一 3:9)エホバはあなたがどれほどのことをしたかをほかの人と比べることはしません。エホバはあなたの心を見ています。エホバは,あなたが贖いという貴重な贈り物に心から感謝するのを見て,喜んでくださいます。(サム一 16:7。マル 12:41-44)贖いのおかげで,私たちは罪を許され,エホバと友になることができ,永遠の命の希望を持つことができます。エホバは私たちを愛しているので,こうした祝福を与えてくださっています。それで,エホバの愛に感謝していることをいつも表しましょう。(ヨハ一 4:19)そして,イエスにも感謝を表しましょう。イエスは私たちを愛し,私たちのために命を犠牲にしてくれたからです。塔研25.01 31ページ16-18節

11月24日,火曜日

私は一日中思い悩んだ。(詩 73:14)

詩編 73編の作者のことを考えてみましょう。その人は,周りの人たちが健康的でお金に余裕のある暮らしをし,ストレスのない生活を送っているように思えました。(詩 73:3-5,12)一見成功しているような人たちを見て,エホバに一生懸命仕える生き方をむなしく感じました。ネガティブな思考になって「一日中思い悩」みました。(詩 73:13,14)では,こうした気持ちにどのように対処したでしょうか。詩編作者はエホバの聖なる所に行き,その穏やかな場所で物事を冷静に考えることができました。(詩 73:16-18)そして,気楽な生活を送っているように見える人も,長い目で見れば不安定な生き方をしていて希望がないということに気付きました。エホバに仕えることを優先する生き方が一番良いということを理解し,穏やかな気持ちになりました。そのようにして,エホバに仕え続けようという決意を新たにすることができました。(詩 73:23-28)塔研24.10 27ページ11-12節

11月25日,水曜日

人々があなたのことを知りますように。エホバという名を持つあなただけが,地球全体を治める至高者であるということを。(詩 83:18)

エホバは私たちのことを「証人」と呼んでいます。(イザ 43:10-12)以前,統治体からの手紙に次のように書かれていました。「人が持つことのできる最大の誉れは,エホバの証人の一人とみなされることなのです」。どうしてそういえるのか,例えで考えてみましょう。あなたが何かのことで訴えられているとします。その訴えがうそであることを証明するために,どんな人を証人として選びたいと思いますか。きっと,あなたがよく知っていて,信頼でき,評判が良い人を選びたいと思うことでしょう。そのような人の証言は信用されます。エホバは私たちを証人として選んでくださいました。エホバは私たちのことをよく知っていて,エホバだけが本当の神であると私たちが証言できることを確信してくださっています。私たちは証人としてエホバについて語れることを光栄に思います。それで,機会がある時はいつでもエホバの名前を知らせ,エホバについて悪く言われていることが真実ではないということを伝えるようにします。そのようにして,エホバの証人という名前の通りに行動していることを示すことができます。(ロマ 10:13-15)塔研24.05 18ページ13節

11月26日,木曜日

病気に苦しむ人全てを治した。(マタ 8:16)

イエスはほかの人に仕えることから大きな喜びを味わっていました。ある時イエスは,人々を教えただけではなく,人々が実際に必要としている物を与えることもしました。奇跡によって食べ物を用意し,それを弟子たちに配らせました。(マル 6:41)このようにして,どうすれば他の人に仕えられるかを弟子たちに教えました。また,さまざまな実務的な仕事がとても大切であることも教えました。使徒たちがイエスの奇跡によって食べ物を「皆が食べて満足」するまで分配して,どれほどの喜びを味わったかを考えてみてください。(マル 6:42)イエスが自分のことよりも他の人のことを優先したのはこの時だけではなく,地上にいた間ずっとそうしました。(マタ 4:23)イエスは他の人を教えることや他の人のために働くことから,喜びや満足感を味わっていました。塔研24.11 16ページ10-11節

11月27日,金曜日

終わりの時代は困難で危機的な時になります。(テモ二 3:1)

「終わりの時代」が進んでいくにつれて,互いに助け合う機会は増えていくことでしょう。また,仲間を慰めたり,愛していることを伝えたりすることも大切です。例えば,王国会館に来る仲間を歓迎し,優しい言葉を掛けることができます。それで,集会に集まる兄弟姉妹が愛されていると感じ,爽やかにされ,安心感を持てるようできる限りのことをしたいと思います。長老たちは会衆の兄弟姉妹が大変な経験をしている時,避難所のような存在になれます。自然災害や医療上の緊急事態が起きた時,実際的なサポートをするためにすぐに動きます。また,聖書から導きや励ましとなる言葉を伝えます。長老が優しく気持ちに寄り添って話を聞くなら,兄弟姉妹にとって話しやすい人になれるでしょう。そうするなら,兄弟姉妹は大切にされていると感じ,聖書に基づいて与えられるアドバイスを実践しようという気持ちになるでしょう。(テサ一 2:7,8,11)塔研24.06 29ページ12-13節

11月28日,土曜日

神はご自分の子をさえ惜しま[なかった]。(ロマ 8:32)

神は全能だから感情を持っていない,とは考えないでください。神に似た者として造られた私たち人間に感情があるのであれば,神にも感情があるはずです。聖書にはエホバが「傷つ」いたり「悲し」んだりしたことが書かれています。(詩 78:40,41)エホバは,ご自分の子イエスが神を敬わない人たちによって痛めつけられ,殺される様子を見なければならなかった時,大きな悲しみを感じたに違いありません。贖いから分かるように,エホバ以上に私たちを愛している人はいません。家族や親友もかないません。(ロマ 8:32,38,39)エホバは私たちが自分を愛する以上に私たちを愛しています。あなたは永遠に生きたいと思っていますか。それ以上に,エホバはあなたに永遠に生きてほしいと思っています。罪を許してほしいと思っていますか。それ以上に,エホバはあなたの罪を許したいと思っています。私たちがする必要があるのは,エホバに信仰を抱いて従うことによって,エホバからの素晴らしい贈り物を感謝して受け取ることだけです。贖いは本当に愛にあふれた神からの贈り物です。(伝 3:11)塔研25.01 22ページ8-9節

11月29日,日曜日

何をするにしても,主に受け入れられることかどうかを確かめましょう。(エフェ 5:10)

私たちは,感覚に頼って何かを決めることがあります。でも,私たちの感覚は当てにならないことがあります。もし見えるものだけによって歩むなら,神の望むことやアドバイスを無視することになってしまいます。(伝 11:9。マタ 24:37-39)でも信仰によって歩むなら,「主に受け入れられる」決定ができます。神のアドバイスの通りにすると穏やかな気持ちになり,幸せになれます。(詩 16:8,9。イザ 48:17,18)信仰によって歩んでいくなら,将来いつまでも生きられるようになります。(コリ二 4:18)自分が信仰によって歩んでいるか,見えるものによって歩んでいるかは,どうすれば分かるでしょうか。何かを決めるとき,どんなものに頼っているか,ということから分かります。見えるものだけに頼りますか。それともエホバに心から頼り,エホバのアドバイスを信頼して決めるでしょうか。塔研25.03 20-21ページ3-4節

11月30日,月曜日

誰とでも平和な関係でいるようにしましょう。(テサ一 5:13)

エホバの家族に加わりたいと思ってもらうために,私たち一人一人が貢献できます。ぜひエホバに倣いましょう。エホバはご自分の組織に無理やり加わらせることはしません。優しく「引き寄せ」ます。(ヨハ 6:44。エレ 31:3)心の正しい人は,エホバの愛情深くて魅力的な性格について知ると,自然とエホバに引き付けられます。私たち自身も魅力的な人になるよう努力し,良いことを行うなら,エホバの家族に加わりたいと思ってもらえるでしょう。では,具体的にどんなことができるでしょうか。1つの方法は,仲間の兄弟姉妹に愛や親切を示すことです。古代コリントの人たちは,クリスチャンが集まっている様子を見て,「神は確かに皆さんの中にいます」と言ったようです。(コリ一 14:24,25。ゼカ 8:23)私たちも,新しい人が集会にやってきた時に同じように感じてほしいと思います。それで,今日の聖句にあるアドバイスを引き続き自分に当てはめることはとても大切です。塔研24.04 23-24ページ16-17節

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