ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 勇 46章 208–211ページ
  • 「主を見ました!」

視聴できるビデオはありません。

申し訳ありません,ビデオをロード中にエラーが発生しました。

  • 「主を見ました!」
  • 勇気を持って神と共に歩む
  • 副見出し
  • 関連する記事
  • もっと調べよう
  • どんなことを学べるか
  • 視野を広げてみよう
  • 見てみよう
  • マリア・マグダレネ
    聖書に対する洞察,第2巻
  • マリア・マグダレネはどんな人ですか
    聖書 Q&A
  • 「主を見ました!」
    その信仰に倣う
  • 重い責任を受け入れる勇気
    勇気を持って神と共に歩む
もっと見る
勇気を持って神と共に歩む
勇 46章 208–211ページ

46 マリア・マグダレネ

「主を見ました!」

印刷版
印刷版

マリア・マグダレネの悪夢のような日々は,ある時一変しました。聖書によると,自分に取りついていた「邪悪な天使7人を追い出してもらった」のです。キリスト・イエスにそうしてもらったに違いありません。自由になったマリアはどれほどうれしく感じたでしょう。それで,イエスの弟子になり,精いっぱいイエスをサポートすることにしました。

マリアは敬意を込めて,イエスのことを「先生」という意味のラボニと呼びました。イエスは12使徒たちと一緒に旅をしながら,神の王国についてみんなに教えていました。マリアは,その人たちがこの大切な奉仕に打ち込むため仕事を辞めてきたことを知っていました。イエスと使徒たちのために,マリアには何ができるでしょうか。

トラウマになるような経験を乗り越えたマリア・マグダレネは,イエスや使徒たちを支えることに力を尽くした。

マリアはほかの女性たちと一緒に「自分の持ち物を使ってイエスと使徒たちに仕えて」,経済面で支えました。男女合わせて20人ほどの弟子たちが,「町から町へ,村から村へと旅をし」ていたのかもしれません。当時,女性が宗教指導者に同行することは普通なかったので,マリアたちがイエスや使徒たちと一緒にいるのを見て非難する人もいたことでしょう。でもマリアたちは,イエスに仕えることは本当に大切だと考えていました。それで,周りからどう思われたとしても,勇気を持ってイエスをサポートしました。

イエスが過ぎ越しの日の夜にエルサレムで捕らえられ,神を冒瀆したとして有罪になり,苦しみの杭に掛けられることになった時,マリアは胸が張り裂けるように感じたに違いありません。でも,勇気を失いませんでした。イエスの母親や他の忠実な女性たちと一緒に処刑の場に行き,イエスを愛していて離れずに支えたいと思っていることを行動で表しました。イエスは苦しみにもだえながらも,女性たちがそばにいてくれていることに気付いたでしょう。その女性たちは,イエスが天の父から委ねられた務めを全て果たし,忠誠を貫くのを目撃しました。マリア・マグダレネたちが見守る中,イエスは息を引き取りました。

マリア・マグダレネがイエスの母親を抱きかかえながら,杭に掛けられて苦しんでいるイエスを一緒に見ている。ユダヤ教の指導者たちが2人をにらみ付けている。近くにローマの兵士たちが立っていて,少し離れた所から見て悲しんでいる人たちもいる。

その勇気ある女性たちは,ローマ人やユダヤ人の権力者たちがどう思うかを気にしたりせず,皆の前でイエスの死を悲しみました。マリア・マグダレネには,愛する主のためにもう1つしてあげたいことがありました。イエスの遺体に十分な処置をすることです。ユダヤの暑い気候では遺体がすぐに腐り始めたので,嫌な臭いを抑えるため,葬る前に遺体に香油を塗ったり香料を付けたりする習慣がありました。マリアは,イエスが葬られた後もさらに遺体に処置をしたいと思いました。それで,マリアとほかの女性たちは,安息日が終わるとすぐに香料などを買い,夜が明けるとイエスが葬られた墓に行きました。

墓に最初に着いたと思われるマリアは,ショックを受けます。墓の入り口の石がどけられていて,中は空だったからです。そのことをペテロとヨハネに伝えるために走っていきます。墓に戻った頃には,ほかの女性たちはいなくなっていました。マリアが前かがみになって墓の中をのぞくと,「イエスの体が置いてあった所に,白い衣服をまとった天使2人が座って」いました。天使たちと少し言葉を交わしてから振り返ると,男性が立っていて,マリアはそれが庭師だと思いました。その男性から「なぜ泣いているのですか」と尋ねられると,マリアはイエスの遺体がどこにあるのか知りたいと思っていたので,こう言います。「もし主を移動させたのでしたら,どこに置いたのか教えてください。私が引き取ります」。成人男性の遺体を自分一人で運べるだろうか,などと考えたりはしなかったのでしょう。とにかく自分にできることをしなければ,という気持ちでいっぱいでした。

悲しげに背を向けたマリアに,その男性は「マリア!」と呼び掛けます。その一言でイエスだと分かったマリアは,「ラボニ!」と叫んで抱き付きます。イエスは,すがり付くのをやめるよう優しく伝え,「私の兄弟たちの所に行」きなさいと言って,マリアに大切な任務を委ねます。主が復活したという極めて重要な知らせを使徒たちに伝えるという任務です。マリアはすぐに伝えに行きます。でも最初,聞いた人たちは信じようとしませんでした。「そうした話はあり得ないことに思え」たからです。それでもマリア・マグダレネは,へこたれたりしませんでした。きっとその後もずっと,何があっても勇気を持って,イエスから聞いた良い知らせを伝え続けたことでしょう。

読んでみましょう

  • マタイ 27:55,56

  • マルコ 16:1,2

  • ルカ 8:1-3; 24:1-11

  • ヨハネ 19:25; 20:1,2,11-18

考えてみましょう

どんなところにマリア・マグダレネの勇気が表れていますか。

もっと調べよう

  1. 1. マリア・マグダレネやほかの女性たちは,イエスや使徒たちをどのようにサポートしたと考えられますか。(イ倣 記事6 5-6節)A

    マリア・マグダレネが,自宅の敷地に入ってくるイエスと2人の使徒たちを歓迎している。ほかの女性たちが楽しそうに,パンを作ったり服を繕ったりしている。

    写真や挿絵A

  2. 2. マリア・マグダレネが復活したイエスに会った時,最初イエスだと分からなかったのはどうしてですか。(イ倣 記事6 16節)

  3. 3. イエスがマリア・マグダレネに,すがり付くのをやめるよう言ったのはどうしてですか。(塔08 4/15 32ページ6節)

  4. 4. マリア・マグダレネからイエスが復活したことについて聞いた使徒たちは,「あり得ない」と思いました。女性に対するどんな見方が影響していたと考えられますか。(ルカ 24:11。塔12 9/1 10ページ4-5節)

どんなことを学べるか

  • マリア・マグダレネは仲間のために謙遜に働きました。どのように見習えますか。B

    エホバの証人の建設現場で,3人の姉妹たちが笑顔で兄弟たちに食事を提供している。

    写真や挿絵B

  • 聖書からのメッセージを伝えても相手が信じようとしないとき,マリア・マグダレネの手本にどう倣えますか。(ルカ 24:10,11)

  • マリア・マグダレネの勇気にどのように見習いたいと思いますか。

視野を広げてみよう

  • この章の内容からエホバについてどんなことを学べるだろう。

  • この章で考えたことはエホバの目的とどんなつながりがあるだろう。

  • マリア・マグダレネはキリストと一緒に天で統治するよう選ばれたと思われる。そのことに感謝できるのはどうしてだろう。

見てみよう

マリア・マグダレネについて誤解されていることが幾つかあります。聖書には何と書かれているでしょうか。

「マリア・マグダレネはどんな人ですか」(イ聖 記事172)

マリア・マグダレネやほかの女性たちへのイエスの接し方から,どんなことを学べるでしょうか。

「クリスチャンの女性は誉れと敬意に価する」(塔95 7/15 16-18ページ3-8節)

    日本語出版物(1954-2026)
    ログアウト
    ログイン
    • 日本語
    • シェアする
    • 設定
    • Copyright © 2026 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
    • 利用規約
    • プライバシーに関する方針
    • プライバシー設定
    • JW.ORG
    • ログイン
    シェアする