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勇 33章 150–153ページ

33 エホヤダ

王になるべき子を守った人

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エホヤダは高齢になっていましたが,まだしっかりしていて,エホバのために正しいことをしたいという熱意に燃えていました。とても大変な時代に,エルサレムの神殿で大祭司として奉仕し,人々が神に仕えられるよう助けていました。

国が悪い状態になっていた主な原因は,アタリヤという女性にありました。アタリヤの父親だったイスラエルのアハブ王と母親だったイゼベルはとても悪い人たちだったので,エホバはいずれアハブ家全体を滅ぼすと宣告していました。アタリヤはユダの王と結婚していましたが,清い崇拝が嫌いで仕方ありませんでした。夫が死んだ後,息子が王として治め始めますが,エホバはその王が死ぬよう事を運びました。すると,アタリヤは自ら王座につきます。エホバがダビデの子孫である男性のみを王とするよう定めていたのに,そうしたのです。そして自分の立場を守るために邪魔者を全て排除することにし,王位継承者である孫たちも全員殺すよう命じました。

大祭司エホヤダと妻は,残忍な女王から無力な子供を命懸けで守った。

エホヤダは,エホシャブアトとしても知られるエホシェバという勇敢な若い女性と結婚していました。王家の出身だったエホシェバと夫のエホヤダは,ダビデの王統が途絶えるのを黙って見ていることはできませんでした。ダビデの子孫が永遠に王として治める,とエホバが約束していたからです。(サム二 7:12,13)エホシェバは王位継承者の1人をかくまうことにし,勇気を振り絞って,まだ1歳にもなっていない赤ちゃんをひそかに王宮から連れ出しました。そしてその子と乳母を,大祭司である夫の所に連れていきました。エホヤダはその大切な子を,神殿の奥の人目につかない部屋に隠すことにしました。

夜に大祭司エホヤダが,赤ちゃんのエホアシュを抱いたエホシェバと乳母を連れて,ひそかに神殿に入っている。

その子エホアシュは6年の間,エホヤダに守られながら神の家で隠れて暮らしました。それは大変な年月だったことでしょう。もしアタリヤに見つかっていたら,殺されていたに違いないからです。でもついに,エホヤダが勇気を出して行動する時が来ました。エホヤダは忠実な5人の軍隊長たちを呼び,ダビデの正当な王位継承者がまだ生きているという驚くような秘密を明かします。そしてその5人に,神殿やその近くに500人の兵士を配置するよう指示します。兵士たちは神殿にあった盾や武器を持ち,幼い男の子を守るように周りに立ちました。その中で,エホヤダは戴冠式を行いました。大歓声が起こると,何事かとアタリヤが走ってきました。

アタリヤは神殿の庭に駆け込み,事態をのみ込むと,どうにか自分の権力を守ろうと必死に最後の抵抗をします。「謀反! 謀反だわ!」と叫びますが,そもそも謀反を起こしていたのはアタリヤの方でした。誰もアタリヤを助けようとしません。エホヤダはひるむことなく,悪い女王を神殿の外に連れ出すよう軍隊長たちに命じます。軍隊長たちはその通りにし,そこで女王を処刑しました。エホバは「アハブ家全体は滅びる」と予告していましたが,アタリヤはその邪悪な家族の最後の1人だったと考えられます。(王二 9:8)

正統な王が即位しましたが,まだやるべきことがありました。エホヤダは民と若い王に,エホバ神に従い続けるという契約を結ばせます。そしてエホヤダの指示により,民はバアルの神殿を破壊し,バアルの祭司を処刑しました。その後エホヤダは,エホアシュが成長して神に仕える良い王になるよう助けました。エホヤダが生きている間ずっと,王は正しいことを行い続けました。エホヤダは130歳で生涯を終え,エルサレムを治めた王たちと共に葬られるという特別な栄誉を受けました。

残念なことに,エホヤダの死後,エホアシュはエホバに従わなくなります。ユダの悪い高官たちの言葉に耳を傾け,民に間違った崇拝を行わせるようになり,預言者たちの助言を無視しました。勇気を持ってエホアシュを正そうとした人たちの中に,エホヤダの子ゼカリヤがいました。ゼカリヤは民に,「あなたたちはどうしてエホバのおきてを破るのか」と問い掛けました。それを聞いたエホアシュはゼカリヤの処刑を命じますが,ゼカリヤは父親と同じように最後まで勇気を示し続けました。何世紀も後に,イエス・キリストはゼカリヤについて語り,正しい人だったと褒めました。イエスもエホバも,神に仕える人たちが示す勇気を決して忘れることはありません。

読んでみましょう

  • 列王第二 11:1-21; 12:1,2

  • 歴代第二 22:10-12; 23:1-21; 24:1,2,7,15-22

  • マタイ 23:35

考えてみましょう

どんなところにエホヤダの勇気が表れていますか。

もっと調べよう

  1. 1. 一部の学者によると,エホヤダがアタリヤの王位を剝奪するのを手伝った「王室護衛官」とは誰ですか。(王二 11:4,19。洞「カリ人の護衛」)

  2. 2. エホヤダが「律法の書」をエホアシュに「渡した」というのは,どういうことだと考えられますか。(王二 11:12,脚注。塔91 2/1 31ページ5-6節)A

    大祭司エホヤダが幼いエホアシュ王の頭の上に巻物を置こうとしている。

    写真や挿絵A

  3. 3. エホアシュがエホバの家を修理するよう命じたのはどうしてですか。(代二 24:4-7,11-14。洞「エホアシュ」1項5節)

  4. 4. ゼカリヤはエホヤダの子だったのに,イエスが「バラキヤの子」と呼んだのはどうしてですか。(新世ス マタ 23:35の注釈「バラキヤの子」)

どんなことを学べるか

  • エホヤダはエホアシュをかくまった時,100歳を超えていたと思われます。エホバに仕える年配の人たちにとって,エホヤダの手本はどのように励みになりますか。(詩 92:12,14)B

    歩行器を使っている年配の兄弟が,王国会館に入ってきた男の子と両親を歓迎し,男の子と笑顔で握手をしている。

    写真や挿絵B

  • エホアシュがエホヤダのアドバイスに従っていた時には,物事がうまくいきました。そのことから若い人たちはどんなことを学べますか。

  • エホヤダの勇気にどのように見習いたいと思いますか。

視野を広げてみよう

  • この章の内容からエホバについてどんなことを学べるだろう。

  • この章で考えたことはエホバの目的とどんなつながりがあるだろう。

  • 復活したエホヤダに聞いてみたいことは何だろう。

見てみよう

子供たちは友達の選び方についてエホアシュからどんなことを学べるでしょうか。

「エホアシュは,悪い仲間に引かれてエホバから離れ去った」(塔09 4/1 24-25)

エホヤダの例から,真の崇拝のための寄付やその使い方について学べます。

「寄付 ― 神にとって心温まるもの」(塔05 11/1 26-28)

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