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  • 勇 22章 106–109ページ
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勇気を持って神と共に歩む
勇 22章 106–109ページ

22 ヨナタン

勇気を持って揺るぎない愛を示した人

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武器を持った2人の男性が,岩だらけの険しい斜面を勢いよく登っています。フィリスティア人の守備隊を攻撃しに行くところです。先を行くのはヨナタンという人で,イスラエルの最初の王であるサウルの息子です。武器を運ぶ従者も,ヨナタンの言葉に勇気づけられて付いていきます。ヨナタンは「こちらの人数が多くても少なくても,エホバにとっては救う上で問題ではありません」と言っていました。それから間もなくエホバはヨナタンの信頼に応え,ヨナタンと従者がたった2人でおよそ20人の敵を打ち倒せるようにしました。それは神の民の大勝利につながりました。

この出来事だけを考えても,ヨナタンが並外れた勇気の持ち主だったことが分かります。でもヨナタンが勇気を示したのはその時だけではありません。揺るぎない愛の持ち主でもあったヨナタンは,勇気が必要な状況に生涯中何度も直面しました。例えば,父親のサウルを愛し,ずっと支えていましたが,サウルはエホバに従わなくなってしまいました。そういう状況でエホバを一番に愛し支持していることを示すには,勇気が必要でした。

ヨナタンはおそらく50歳になる頃ダビデと出会いました。その時,ダビデはフィリスティア人の巨人ゴリアテを倒したところで,サウルや人々からたたえられていたに違いありません。ヨナタンはどう感じたでしょうか。ねたむ様子は全くありませんでした。それどころか,自分の武具をダビデに贈りました。大切にしていた弓もです。ヨナタンは弓の名手だったようなので,それは本当に特別な贈り物でした。ヨナタンはダビデより30歳ほど年上でしたが,ダビデと固い友情を誓い合いました。

ヨナタンは,神への揺るぎない愛の方が父親への愛より強いことを示した。

サウルも初めはダビデのことを気に入っていました。でも程なくして,ダビデを激しくねたむようになります。ヨナタンも当然味方に付いてくれるだろうと思ったことでしょう。でもヨナタンはダビデを友として支え続けました。エホバが自分ではなくダビデをイスラエルの次の王にする,と知っていたにもかかわらずです。サウルがダビデを殺すつもりだと言った時には,親友のダビデを守るために行動しました。それは勇気が要ることでした。サウルは年を取っていたとはいえ,戦士としての腕は衰えていなかったからです。ヨナタンがダビデの肩を持つような発言をした時,実の息子であるヨナタンにやりを投げ付けたほどです。やりは外れましたが,ヨナタンは深く傷つきました。その後ヨナタンはダビデを助けるため,サウルが殺そうとしていることを伝えに行きました。そして,もしもの時には自分の家族を助けてほしいとダビデに頼みました。

食卓に座っているヨナタンが,ダビデの肩を持つ発言をしている。その前でサウル王が今にもやりを投げ付けそうな様子で立っている。アブネルを含む周りの人たちは心配そうに見ている。

ダビデはサウルに追われる身になりました。サウルが軍隊まで使ってダビデを追跡したので,ダビデは次から次へと隠れる場所を変えなければなりませんでした。ヨナタンはその軍隊に加わっていたでしょうか。そのようなことは聖書に書かれていませんし,かなり考えにくいことです。ある時ヨナタンはダビデがどこに隠れているかを知り,会いに行きます。何のためでしょうか。聖書には「エホバへの信頼を強めるよう助けた」とあります。ヨナタンはダビデにこう言いました。「恐れることはありません。私の父サウルがあなたを見つけることはありません。あなたはイスラエルの王になり,私はあなたの次の地位に就きます」。それからヨナタンとダビデは別れます。2人が会ったのは,その時が最後でした。

その後,ヨナタンは父親と一緒に,エホバの民の敵であるフィリスティア軍と戦います。その頃までにサウルは背教し,心霊術に頼るまでになっていました。エホバはもうサウルを助けてはいませんでした。サウルは傷を負い,自ら命を絶ちます。その日,ヨナタンも弟2人と共に戦いで命を落とします。

ダビデは悲しみに暮れます。そして親友のヨナタンへの思いを込めて哀歌を作り,「弓」という題を付けます。きっと何年も前にヨナタンからもらった弓にちなんでのことでしょう。ダビデはその哀歌の中で,「私の兄弟ヨナタン,あなたを失ってとても苦しい。あなたは本当に慕わしい人だった」と歌いました。ダビデは亡き友との約束を守りました。王になってから,ヨナタンの親族が誰かいないか探しました。そしてヨナタンの息子で足が不自由なメピボセテを見つけると,エルサレムに呼んで近くに住まわせ,その後ずっと生活を支えました。

読んでみましょう

  • サムエル第一 13:2,19-23; 14:1-15; 16:21; 18:1-9; 19:4-6; 20:1-42; 23:16-18; 28:6-8; 31:1-6

  • サムエル第二 1:17-27; 9:1-7

考えてみましょう

どんなところにヨナタンの勇気が表れていますか。

もっと調べよう

  1. 1. フィリスティア人とはどんな人たちでしたか。(塔95 2/1 31)

  2. 2. サムエル第一 13章21節は,聖書の史実性をどんな点で裏付けていますか。(塔05 3/15 29)A

    手のひらの上に,8グラムの石の重りが載っている。

    写真や挿絵A: 8㌘の石の重り

  1. 3. ミクマシュの峡谷を渡るのが簡単なことではなかったと考えられるのはどうしてですか。ヨナタンがスムーズに渡れたのはどうしてですか。(洞「ミクマス,ミクマシュ」4節)B

Todd Bolen/BiblePlaces.com

写真や挿絵B: ミクマシュの峡谷と考えられる場所

写真や挿絵B: ミクマシュの峡谷と考えられる場所

Todd Bolen/BiblePlaces.com

  1. 4. ダビデはヨナタンの家族を助けるという約束を守るためにどれほどのことをしましたか。(洞「メピボセテ」2項1節)

どんなことを学べるか

  • ヨナタンは,エホバへの揺るぎない愛の方がサウルへの愛より強いことを示しました。私たちはどんな状況で,エホバを一番に愛していることを示せますか。C

    仏壇に手を合わせようとしている夫を横目に見ながら,姉妹が頰づえを突いて考えている。

    写真や挿絵C

  • ダビデに対するヨナタンの接し方から,以下の点についてどんなことを学べますか。

    • 友情

    • 謙遜さ

    • 揺るぎない愛

  • ほかにもどんな点でヨナタンの勇気に見習いたいと思いますか。

視野を広げてみよう

  • この章の内容からエホバについてどんなことを学べるだろう。

  • この章で考えたことはエホバの目的とどんなつながりがあるだろう。

  • 復活したヨナタンに聞いてみたいことは何だろう。

見てみよう

ヨナタンとダビデが親友になれたのはどうしてでしょうか。どうすれば私たちも2人のような友情を育めるでしょうか。

「優しい愛情を深めていきましょう」(塔研21.01 20-25)

ヨナタンがどんな人だったか,ヨナタンから何を学べるか,お子さんに教えましょう。

「ヨナタン」(jw.orgの「聖書の人物カード」)

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