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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔(研究用)2026
塔研26 05月号 20–25ページ

2026年7月27日-8月2日

56番の歌 真理を生き方にする

進学した後もエホバとの絆を守る

「私たちはこれまで進歩してきたのですから,この同じ道をきちんと歩んでいきましょう」。フィリピ 3:16

ポイント

進学することにした場合も,エホバとの絆を守るにはどうしたらいいでしょうか。4つの聖書の原則が役立ちます。

1-2. (ア)進学してからもどんなことが大事ですか。(イ)「同じ道をきちんと歩んで」いくとはどういう意味ですか。(フィリピ 3:16)

若い人の中には,自活しながらエホバに仕えられるような仕事を見つけるために,義務教育の後,もっと教育を受けることにする人もいます。あなたもそうしようと思っていますか。もしそうなら,どうすれば在学中もエホバとの絆を守っていけるでしょうか。(ヤコ 4:8前半)これまでも学校生活の中でいろいろと大変なことがあったと思いますが,エホバに喜んでもらうために頑張って乗り越えてきたはずです。大事なのは,進学してからもその「同じ道をきちんと歩んで」いくこと,つまりエホバに心を込めて仕えていくことです。(フィリピ 3:16を読む。)

2 ここで「同じ道をきちんと歩む」と訳されているギリシャ語の動詞は,兵士たちが足並みをそろえて整然と行進するという意味でよく使われます。もっと教育を受ける場合も,エホバへの奉仕で足踏みしたり後退したりするのではなく,前進し続けることが大切です。この記事では,そのために役立つ4つの聖書の原則を取り上げます。きっとよく知っている原則で,これまでも実践してきたと思います。でも,改めて考えたい原則です。進学してからも,その後卒業してからも,ずっとエホバの友達でいるために役立つはずです。

クリスチャンとしての習慣を崩さない

3. 進学するとどうなるかもしれませんか。

3 リスク。進学するとやることが増えて,かなり忙しくなります。勉強を頑張りたいと思うあまり,エホバへの奉仕がちょっとずつ後回しになるかもしれません。集会や伝道を休みがちになったり,聖書を学ぶ時間や祈る時間が取れなくなったりするかもしれません。(啓 2:4)

4. エホバへの奉仕を「いつも活発に行[う]」ことが大切なのはどうしてですか。(コリント第一 15:58)

4 コリント第一 15:58を読む。自転車は動いている間は倒れません。同じように,私たちもエホバへの奉仕を「いつも活発に行って」動き続けていれば,クリスチャンとして安定していられます。大切なのは,何を優先しているかということです。「いつも活発に」と言われると,たくさんしなきゃいけないように感じて,ハードルが高いと思いますか。でも大事なのは,エホバへの奉仕を絶対に大切にするという気持ちです。自分は学生である前にエホバの証人だ,ということを忘れないでください。(マタ 22:37)サマンサ姉妹はこう言っています。「学校に通っているせいで,エホバにベストを尽くして仕えるのが難しくなるぐらいなら,学校をやめようと決めていました」。

5. エホバへの奉仕を大切にするために,今のうちから何ができますか。

5 進学する前にできる対策。エホバへの奉仕を一番大切にすることを心に決めておきましょう。こう考えてみてください。「進学した後も集会や伝道にきちんと参加し,自分でも聖書を学ぶ時間を取るために,どんな計画を立てているだろう」。(ヨシュ 1:8。マタ 28:19,20。ヘブ 10:25)これまでの学校生活を振り返って,クリスチャンとしての習慣をちゃんと守れてきたか考えてみてください。もし,もっとこうすればよかったという反省があるなら,ぜひ今から改善しましょう。進学するとしても,ぶれずにエホバへの奉仕に打ち込んでください。勉強にしっかり取り組むのは大切ですが,そのせいでエホバに仕えることが後回しになってしまうとしたら残念です。a (マタ 6:24)

6. 進学した後,どうやって自分をチェックできますか。(写真も参照。)

6 進学した後,月に1度ぐらい,「自分が大事にしているものが変わってきていないだろうか」と考えてみてください。こういうふうになっていたら,ちょっと気を付けた方がいいかもしれません。集会に遅れたり休んだりすることがよくある。集会に行ってはいても学校の課題のことをつい考えてしまう。オンラインばかりで集会に出席している。自分を見つめてこういうことも考えてください。「聖書を読んだり祈ったりする習慣が崩れていないだろうか。行かなきゃいけないので伝道には行っているけど,早く終わればいいなと思ったりしていないだろうか」。そうなっている自分に気付いたら,そのままにしないでください。学校の勉強のせいでエホバとの絆が弱くならないようにしましょう。

兄弟が聖句を調べながら「ものみの塔」の記事をじっくり勉強している。

学校の勉強のせいでエホバとの絆が弱くならないようにしましょう。(6節を参照)


「思考力を守る」

7. 進学すると,どんな考え方にさらされるリスクがありますか。

7 リスク。受講する科目によっては,世の中の「哲学や,中身のない欺き」を教えられることになります。例えば,無神論や進化論などです。(コロ 2:8)また,自分の人生は自分で切り開く,という精神にさらされることにもなります。ある若い兄弟はこう言っています。「学校では実践的なことも学びましたが,考え方を刷り込まれました。例えば,人生の成功は自分でつかみにいくものだという考え方で,エホバが教えてくれている価値観とはかけ離れています。そういう思想にさらされていると,エホバに頼ろうという気持ちが弱くなってしまいます」。

8. 「思考力を守る」ことが大切なのはどうしてですか。(格言 5:1,2)

8 格言 5:1,2を読む。聖書には「思考力を守る」ようにとあります。どうして守らないといけないんでしょうか。世の中の考え方にさらされているからです。思考力をきちんと守っていないと,信仰が弱くなってしまうかもしれません。(ペテ一 5:8)進学すると,道徳観,生命の起源,神の存在について,世の中の考えを学ぶことになります。でも,注意が必要です。世の中では賢いとされている考えは,賢いどころか,「神にとっては愚かなもの」だからです。(コリ一 3:18-20)

9. 思考力を守ることが大切なのはどうしてですか。

9 進学する前にできる対策。進学する前から,エホバや聖書を心から信頼しておくことが大切です。次のようなことを考えてみてください。「神がいるって信じているのはどうしてだろう。聖書がただの本ではなく,神からのメッセージが書かれていると信じているのはどうしてなんだろう。周りの人からいろいろ言われても,聖書に書かれていることが自分のためになるって信じているのはどうしてだろう」。さらに,これまでの学校生活を振り返って,こういうことも考えてみてください。「進化論の授業を受けた時,信仰が少しぐらついてしまっただろうか。クラスメートがやっていることが悪いと分かっていても,いいなと思ってしまっただろうか」。もしそういうことがあったとしたら,ぜひ今のうちから立て直すようにしましょう。進学して世の中の考えにさらされるとしても,エホバと聖書が絶対に正しいという確信を持ち続けてください。そのようにして,思考力を守りましょう。(テモ二 2:16-18)b

10. 進学した後もどんなことができますか。

10 進学した後も,時々こういうことを考えて自分をチェックしてみましょう。「周りの友達のやりたいようにやるという生き方に影響されていないだろうか。学校で刷り込まれる世の中の価値観には実は何の価値もない,ということを見抜いているだろうか。神の王国だけが世界の問題を解決できることを心から信じているだろうか」。進学してからも聖書をしっかり学ぶようにしましょう。聖書を読んでよく考えるようにすれば,自分が信じていることは間違っていないという自信がどんどん強くなっていきます。そうやって思考力を守ることができます。(テモ一 4:15)

時間を上手に使う

11. 進学した後,時間を上手に使うことが大切なのはどうしてですか。

11 リスク。もっと教育を受けることになると,かなり忙しくなります。特に,テスト前や課題の締め切りが迫っている時は大変です。時間を上手に使わないと,ストレスがたまって心の余裕がなくなってしまいます。それで体と心をしっかり休める時間も大切です。

12. どうすれば「時間を有効に使」えますか。(エフェソス 5:15,16)

12 エフェソス 5:15,16を読む。「時間を有効に使」うために欠かせないのは,バランスを意識することです。勉強も大事ですが,家族やクリスチャンの仲間と過ごす時間はもっと大事です。(詩 133:1。格 18:1)何よりも優先したいのは,クリスチャンの活動です。(マタ 6:33)家の用事やアルバイトもあるかもしれません。運動したり,しっかり休息を取ったりするのも大事です。(伝 4:6。テモ一 4:8)こういうこと全部をきちんとやっていくには,時間をしっかり管理しないといけません。

13. 時間を上手に使うために何ができますか。

13 進学する前にできる対策。聖書によると,大事なのはきちんと計画しておくことです。(格 21:5)進学した後に備えて,無理のないスケジュールを前もって立てておきましょう。これまでの学校生活を振り返って,自分の時間の使い方はどうだっただろうと考えてみてください。もしうまくできなかったと思うなら,何が原因か考えて,今のうちから改善しましょう。時間に振り回されるのではなく,時間をコントロールできるようになりましょう。c

14. どんなことを考えて自分を見つめるといいですか。

14 進学してからも,時々自分を見つめるようにしましょう。こんなふうに考えてください。「運動とか休息の時間がちゃんと取れているだろうか。仲間のクリスチャンと過ごす時間はどうだろうか。課題やレポートを期日通りに提出できているだろうか。できていないとしたら,やることが多過ぎるんだろうか。ぐずぐずだらだらしているだけだろうか。家族とか身近な人は,自分の時間の使い方をどう思っているだろうか」。スケジュールを見直した方がいいとか,だらけ癖を直した方がいいという気付きがあったら,すぐに何とかしましょう。時間の使い方が上手だなと思う人に相談すると,ヒントをもらえるかもしれません。(格 11:14)

「賢い人たちと共に歩」んでいく

15. 進学するとどんなリスクもありますか。

15 リスク。進学すると,クラスメートから遊びに誘われる機会がぐっと増えて,行ってみたくなるかもしれません。学校で同じことを学んでいるので,共通点が多いと感じて,もしかしたら仲間のクリスチャンよりも心の距離が近くなるかもしれません。でも忘れないでほしいのは,同じ教室で学んでいるとしても,学校の友達とあなたは,何を一番大切にしたいかが違っているということです。友達と時間を過ごせば過ごすほど,知らず知らずのうちに影響を受けていくものです。(コリ一 15:33)4年間,電気関連の仕事の研修を受けたマイケルはこう言っています。「平日は,仕事仲間と朝から晩までずっと一緒でした。みんな女性を見下したり,良くない音楽を聴いたり,汚い言葉遣いをしたりしていました。でも,一緒に時間を過ごしているうちに,そういうこともなんとも思わなくなっていきました」。

16. 「賢い人たちと共に歩む」とはどういうことですか。(格言 13:20)

16 格言 13:20を読む。聖書は,一緒に時間を過ごす友達から,良くも悪くも大きな影響を受けると言っています。悪い友達と付き合うのは危険です。「賢い人たちと共に歩むと賢く」なれます。それで,あなたのことを心から思ってくれている人,そしてあなたと同じようにエホバを深く愛している人との友情を大切にしましょう。(詩 101:6,7; 119:63)

17. 進学した後の友達付き合いについて,どんなことを考えておくといいですか。

17 進学する前にできる対策。学校の友達とどういう付き合い方をするか,前もって決めておきましょう。トレントン兄弟はこう言っています。「クラスメートに感じよく接するようにしていましたが,授業の後の付き合いはしませんでした。クラスメートと,仲のいい友達っていうのは別物ですからね」。あなたはどうしたいと思いますか。これまでの学校生活を振り返って,友達と程よい距離感で接してきただろうかと考えてみてください。距離が近過ぎたと思うようなことがあれば,これからはちゃんと線を引くようにしましょう。エホバを愛していない人たちとではなく,「賢い人たちと共に歩む」ようにしましょう。d

18. どんなことを考えて自分を見つめるといいですか。(写真も参照。)

18 進学した後も,時々こう考えて自分を見つめてみましょう。「クラスメートと仲良くなり過ぎていないだろうか。話し方とか考え方が影響を受けてきていないだろうか。エホバは今の自分の友達付き合いをどう思っているだろうか」。(詩 1:1)このままじゃ危ないと思ったら,今すぐ立て直しましょう。エホバとの絆が強い人たちと過ごす時間を大事にしてください。チャンスがあれば,思い切ってクラスメートに聖書について話してみてください。学校の友達がエホバについて学べるよう助けられるのは,もしかしたらあなたしかいないかもしれません。

美容学校の放課後,姉妹がクラスメートに「どの宗教を信じるかは重要?」のパンフレットを見せている。

チャンスがあれば,思い切ってクラスメートに聖書について話してみてください。(18節を参照)e


よく準備する

19. 進学する前にどんな準備をしておけますか。

19 山登りに行く場合,前もってよく準備しておくはずです。道中で何が起きるか完全に予測することはできませんが,行く前に体調を整え,登山用の装備をします。目的地もちゃんと分かっていなければいけません。進学する場合も同じような準備ができます。強い信仰を持ち,「神からの武具を全て身に着け」ます。この世界での成功をつかむことではなく,エホバに喜んでもらうという目的地をいつも見失わないようにします。(エフェ 6:11-13。コリ一 9:26,27; 10:31)

20. 「クリスチャンの信条の通りに生きているかどうか,いつも確かめ」るにはどうしたらいいですか。

20 聖書にはこうあります。「自分がクリスチャンの信条の通りに生きているかどうか,いつも確かめてください。自分がどんな人かをいつも調べてください」。(コリ二 13:5)この記事で学んできたように,進学してからも次のことを考えて自分を調べるのは大切です。「クリスチャンとしての習慣が崩れていないだろうか。世の中の考え方に染まってしまわないように,思考力を守れているだろうか。時間を上手に使っているだろうか。学校の友達と仲良くなり過ぎていないだろうか。クリスチャンの仲間との友情を大事にしているだろうか」。学校に行っている間だけでなく,働き始めてからも,いつも考えたいことです。これから先,何が待ち受けているとしても,エホバとの絆を一番大事にしていきましょう。そうすれば,エホバもずっとあなたのそばにいて,最高の人生を送れるようにしてくれます。(格 3:5,6)

進学する前からどんな対策ができますか

  • クリスチャンの習慣を守る

  • 「思考力を守」る

  • 時間を上手に使い,友達付き合いに注意する

87番の歌 爽やかになれる場所

a エホバへの奉仕をきちんと続けるためのヒントがjw.orgの「若い人は尋ねる バプテスマの後,何をしたらいい? パート1: エホバとの友情を強める」という記事に書かれています。

b 思考力を守るためにできることが,「ものみの塔」2019年5月号「『世の知恵』に惑わされないようにしましょう」という記事に書かれています。

c スケジュール管理のヒントがjw.orgの「若い人は尋ねる 『時間がない』と思ったら」という記事に載っています。

d 友達選びについてのアドバイスが「いつまでも幸せに暮らせます」の本のレッスン48「どんな人たちと友達になったらいい?」に載っています。

e 写真や挿絵: 美容学校に通う姉妹が良いタイミングを見計らってクラスメートに聖書について話している。

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