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  • 導かれてあなたの道を歩みなさい
  • エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1958
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  • 神の導きを求めなさい
エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1958
塔58 11/1 407–408ページ

導かれてあなたの道を歩みなさい

支配者は,まず顧問の助言を求めずして政治上の決定を行いますか。実業家は,その道の専門家に相談もしないで大きな投資をしますか。医者はまず他の医者と協議しないで危険な手術を行いますか。政治においても,事業や医術においても協議の価値は認められていることであつて,相談相手となるのを一つの職業としている会社さえあります。彼らはある分野の専門家であつて,その分野の事業に関しては,すぐれた指導を行うことができます。

その道に詳しい人に相談して,その導きを求めることは,従うべき賢明な方針です。ソロモン王はずつと昔にこのことを指摘しました。『指導者がなければ民は倒れ,助言者が多ければ安全である。』(シンゲン 11:14,新口)人間は,事業や政治上の試みには巧みな指導を必要とすることを認めているでしよう。そして結婚に関してさえ相談を求めます。ところが,こと生活の道に関する助言となると,それを拒絶してしまいます。

人間の行うさまざまな試みに対してすぐれた助言が必要ならば,ましてや,生活の道において,優秀な指導を得ることは,なおさら重要ではないでしようか。現在のところでは,人間の生涯は短いものですが,いつまでもそう短いわけではありません。人間が,『かぎりなき生命』の祝福に与かることは創造主の御目的です。(詩 133:3)しかし,その祝福に与るには人は,生活の道に関するすぐれた導きを受け入れなければなりません。

すべての生命の根源であられるヱホバ神よりすぐれた者の導きがいつたいどこにあるでしようか。ヱホバの助言は,得られる限りの最高のものであつて,それに従うことは,人間にとつて最善の利益となります。

ある人々は,神と個人的に話をすることができ,特別の連絡を持つていると主張しますが,そのような人に相談しても,神の導きを得ることはできません。その人があなたに与えるものは最高助言者からきた助言ではないでしよう。それが得られる唯一の場所は,記録された神の御言葉,聖書の中だけです。そこにこそ,あなたは,自分の生涯歩むべき道を導くすぐれた助言を発見するでしよう。

しかし,何と多くの実業家が,彼らの事業を指導する助言を賢明に求めながら,愚かにもその生活を指導する神の助言を拒絶するのでしよう。もし投下資本を保護するために,すぐれた指示が重要ならば,人の生命を守るために優秀な指導を得ることは,なおいつそうたいせつではないでしようか。人間の行う事業と人の生命はどちらがたいせつでしようか。

人間の歩むべき道という点になると,おとなといえども子供のようです。彼らは自分自身の歩みを導く能力がありません。昔エレミヤはこのことを次のように指摘しました。『ヱホバよわれ知る人の道はおのれによらずかつ歩む人は自らその歩みを定むることあたわざるなり。』― エレミヤ 10:23。

これが事実であることは,この世界の状態からして明白です。世界は,神の御言葉の賢明な導きを拒絶してきたため,混惑しきつています。そして堕落にむしばまれ,暴力で傷つけられています。これは人間が,自分自身の考えによつて生涯を歩もうとした愚かな努力の結果です。この愚かな行いは,その昔エバが,神の導きに従う代りに,自分で善悪を決定することを欲した時に始まりました。

現代の多くの教育家は,この愚かな行いが,おとなの世界で引き起した困難にまだ不足でも感じているかのように,これこそ子供を養育する方法だと考えています。彼らの教育方針は指示を与えないことです。何を勉強するか子供自身に決定させます。自分の思うままに歩ませ,またどんな状況の下でもこらしめを与えません。こらしめは子供を落胆させ子供の心をくじいてしまうという考えを持つているようです。彼らはこれ以上真理から離れることはできなかつたでしよう。「コスモポリタン」誌に載せられた一つの記事は,そのような教育家を非難して,一部次のように述べています,『なお悪いことは,教える事を教師の義務と信じていない教師すらいくらかある……教師は,グループの機能の微妙なバランスが破れるのを恐れて,自分の意見や考えを表現しようとしてはならないのである。理想は,教師の蔭が薄くなることだ。』

子供たちは自分で自分を導く能力はありません。彼らはおとなの指導が必要です。そして色々なことをおとなに決めてもらわなければならないし,中でもおとなのこらしめが必要です。彼らは余りにも未熟なので,何が自分のためになるのかを認識することができません。世界の状態は,おとなが賢明な指導を必要としていることを明白に示しています。そうならば子供たちはより一層の指導を必要とします。

神の導きを求めなさい

あなたは自分の歩む道を自由に選択することができます。しかし,もしあなたが聖書の知恵に導かれるのを拒絶すれば,あなたの選択はあなたにとつて最善の利益とはならないでしよう。神の助言に耳を傾け,自分の歩みを神の導きにまかせることによつてのみ,あなたの短い生涯は無期限に延長されるでしよう。『わが子よ,聞け,わたしの言葉をうけいれよ,そうすれば,あなたの命の年は多くなる。わたしは知恵の道をあなたに教え,正しい道筋にあなたを導いた。あなたが歩くとき,その歩みは妨げられず,走る時にも,つまづくことはない。』― シンゲン 4:10-12,新口。

生活とその諸問題に関する最も偉大な大家から,賢明な助言と導きを受けなさい。彼はご自身の民を熟知しておられます。そしてあなたのために何がいちばん良いかを知つておられます。あなたの歩みが神の知恵に導かれる時,つまづいて人生の多くの落し穴に落ちこむことはないでしよう。神の導きを拒否した人の上にのぞむ困難と落胆を,あなたは経験しないでしよう。神は,記録されている御言葉を通してダビデ王が願つたことを,あなたのためにされるでしよう。『わが歩むべき道を教えてください。』― 詩 143:8,新口。

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