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  • 勇 41章 188–191ページ
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  • 「神から見て正しい人」
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勇気を持って神と共に歩む
勇 41章 188–191ページ

41 ゼカリヤとエリサベツ

「神から見て正しい人」

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ゼカリヤにとって,とても重要な日がやって来ました。一生に1度かもしれない特別な仕事をする日です。ゼカリヤはアロンの家系の大勢の祭司の1人で,この日,神殿の聖なる所にある金の祭壇で香をたくことになっていました。ゼカリヤも妻のエリサベツも,この日を迎えて胸が高鳴っていたに違いありません。

ゼカリヤとエリサベツは夫婦として長年生活し,エホバに愛されてきましたが,ずっと願っているのにかなわないことが1つありました。子供が欲しいという願いです。当時のユダヤ人にとって,子供がいるかいないかは重要なことでした。ゼカリヤもエリサベツも「かなり年を取っていた」ので,もう子供を授かるのは難しいと思えたかもしれません。それでも,「神から見て正しい人だった」2人は,神が祈りを聞いてくださると信じて,諦めずに祈り続けていました。

ゼカリヤは聖なる所に入ります。その間,大勢の人が外で祈っています。ゼカリヤが静寂に包まれた大きな部屋の中にいると,突然驚くようなことが起きます。エホバの天使が香の祭壇のそばに現れたのです。天使は,神がゼカリヤの祈りを聞き入れ,エリサベツに男の子が生まれるようにする,と言います。天使の説明によると,その子はヨハネと名付けられ,大人になると「エリヤが持っていた聖なる力と強さ」を持つことになります。そして重要な仕事を行い,ユダヤ人がエホバのもとに帰れるように助けます。

信じ難く思ったゼカリヤは,天使の言ったことが本当だと分かる証拠を求めました。それに対し天使は,「私はガブリエル,神のすぐ前に立つ者です」と言います。エホバの天使の言うことを疑うべきではなかったのです。ガブリエルは続けて,神が約束したことがその通りになるまでしばらくの間ゼカリヤは口が利けなくなる,と言いました。聖なる所から出てきたゼカリヤは,何が起きたかを身ぶりで伝えることしかできませんでした。

天からのメッセージによって,子供のいない高齢の夫婦の人生が一変した。

ゼカリヤは天使から言われたことを何らかの方法でエリサベツに伝えたようです。それから「しばらくして」,エリサベツは妊娠しました。5カ月間引きこもっていましたが,6カ月目に親族が訪ねてきました。ナザレから,ヘリの娘マリアがやって来たのです。マリアがゼカリヤの家に入るとすぐ,エリサベツのおなかの中の赤ちゃんが喜んで躍り上がりました。エリサベツは聖なる力に満たされ,マリアを「私の主の母親」と呼びました。マリアがやがてメシアになる子を身ごもっていることが分かったからです。エリサベツはマリアをねたむどころか,神から大切な役割を与えられた若いマリアを力づける言葉を掛けました。

エリサベツに男の子が生まれると,親族や隣人が集まってきて,その子に父親と同じ名前を付けようとしました。しかしエリサベツは,夫がガブリエルから「その子をヨハネと名付けなさい」と言われたことを知っていました。それできっぱりと,「駄目です! この子はヨハネと呼ばれるのです」と言います。集まった人たちは納得せず,その子を何と呼びたいかゼカリヤに尋ねます。まだ口が利けなかったゼカリヤは,書き板に「名前はヨハネ」と書きました。するとたちまち,また話せるようになりました。

ゼカリヤが書き板に書いている。隣に赤ちゃんを抱いたエリサベツが座っている。周りに隣人や親族がいて,ゼカリヤに注目している。

ゼカリヤは聖なる力に満たされ,預言します。神が民を救出し,憐れみを示してくださる,という素晴らしい希望について語り,息子のヨハネが「道を整えるためにエホバの前を行く」ことになると予告しました。この預言の通り,ヨハネはバプテスマを施す人になり,民をメシアの到来に備えさせました。神の王国についてのイエスのメッセージを皆が受け入れやすくなるようにしたのです。

メシアの到来によって,神の民がエホバを信じない人たちや反対する人たちにどう接するかが大きく変わることになります。それまで神に仕えた人たちの多くは,武器を持ってエホバの敵と戦うことによって勇気を示しました。しかし,新しい時代が始まろうとしています。もうエホバが自分に仕える人たちにそのような戦いをするよう指示することはありません。それでも,神に仕える人たちに勇気が必要なことに変わりはありません。メシアを受け入れる人たちは,ゼカリヤやエリサベツのように言葉を使って,エホバ神を賛美し,イエス・キリストについての良い知らせを広めることになります。

読んでみましょう

  • ルカ 1:5-25,36-45,57-80

考えてみましょう

どんなところにゼカリヤとエリサベツの勇気が表れていますか。

もっと調べよう

  1. 1. ゼカリヤとエリサベツは不完全でしたが,聖書の中で,非難されるところがない「正しい人」とされているのはどうしてですか。(ルカ 1:6。洞「とがめのないこと」3節)

  1. 2. ガブリエルについて聖書からどんなことが分かりますか。(洞「ガブリエル」2-3節)A

1. 天使ガブリエルが天にいて,上を見上げている。2. ダニエルにメッセージを伝えている。3. ゼカリヤにメッセージを伝えている。4. マリアにメッセージを伝えている。

写真や挿絵A

写真や挿絵A

  1. 3. ガブリエルはゼカリヤに,息子をヨハネと名付けるようにと言いました。ヨハネという名前にはどんな意味がありますか。(洞「ヨハネ」1節)

  2. 4. ゼカリヤは口が利けなくなった時,耳も聞こえなくなりましたか。(塔08 3/15 30ページ6節)

どんなことを学べるか

  • ゼカリヤの時代のユダヤ教のラビたちによれば,男性は子供を産まない妻と離婚してもよいことになっていました。妻を愛し続けたゼカリヤから,結婚している男性はどんなことを学べますか。B

    長年連れ添っている夫婦。夫が妻を愛し続けていることが分かる。1. 結婚式の日。2. しばらくして,辺ぴな場所で一緒に伝道している。3. 現在。一緒に文書カートを使って伝道している。妻は病気で,電動車椅子に座り,携帯用酸素ボンベを使っている。夫は隣に立ち,妻の肩に手を置いている。

    写真や挿絵B

  • エリサベツは隣人や親族から圧力を受けても,夫に従いました。(ルカ 1:58-61)結婚している女性はどんなことを学べますか。

  • ゼカリヤとエリサベツの勇気にどのように見習いたいと思いますか。

視野を広げてみよう

  • この章の内容からエホバについてどんなことを学べるだろう。

  • この章で考えたことはエホバの目的とどんなつながりがあるだろう。

  • もしゼカリヤとエリサベツが地上に復活してきたら,聞いてみたいことは何だろう。a

見てみよう

ゼカリヤがまた話せるようになって神を賛美する様子を見てみましょう。

「名前はヨハネ」(6:59)

マリアがエリサベツを訪ねた時のことから,エホバが力を与えてくれる方法について何を学べるでしょうか。

「エホバは私たちを強い人にしてくださる」(塔研23.10 14-15ページ10-14節)

a ゼカリヤとエリサベツが西暦33年のペンテコステの前に亡くなっていれば,地上に復活してくることになります。

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