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勇気を持って神と共に歩む
勇 40章 180–183ページ

40 ネヘミヤ

城壁を再建した人

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ネヘミヤはペルシャの都市シュシャンに住んでいましたが,心は遠く離れたエルサレムにありました。エホバの神殿があるその都市を愛していたのです。神の民は長い捕囚の期間の後エルサレムに帰ることを許されましたが,清い崇拝はまだ十分に行われておらず,城壁は壊れたままでした。当時,城壁のない町は敵に攻められやすかったので,エルサレムに住みたいと思う人はあまりいませんでした。

ネヘミヤは,ペルシャのアルタクセルクセス王に仕えていて,重い責任を委ねられていました。でもネヘミヤにとって一番大事だったのは,エホバに尽くすことでした。ある時,ネヘミヤの兄弟がやって来て,エルサレムが「ひどい状況」にあると話します。城壁は壊れたままで,人々は「惨め」な状態だとのことでした。

ネヘミヤはひどく心を痛めました。後に,「私は,座って泣き,何日も嘆き悲し」んだと書いています。エホバに祈り,ご自分の民のことを思い出して助けてほしいと懇願します。その後,アルタクセルクセスのためにぶどう酒をついでいる時,どうして沈んだ顔をしているのかと尋ねられます。ネヘミヤは恐れましたが,王に話すことにしました。エルサレムの窮状について伝えると,アルタクセルクセスは,どうしたいと思っているのかと尋ねます。ネヘミヤは「すぐさま天の神に祈」りました。そして,しばらく休みをもらってエルサレムに行き,城壁と門の再建を手伝いたいと思っていると王に言います。王はネヘミヤの願いを全て聞き入れました。

ネヘミヤは,長く危険な旅をしてエルサレムに行きます。到着した後,目立たないよう夜の間に城壁の壊れ具合を調べます。それから,再建作業に加わるよう民を促し,組織しました。自分自身も工事に参加することで手本を示しました。裕福な人や著名な人を含むいろいろな人が作業に加わり,その中には金細工人や高官もいました。ある高官は娘たちと一緒に働きました。

ユダヤ人には敵がたくさんいて,その人たちはエルサレムが安全で強固な都市になることを望んでいませんでした。最初は,ユダヤ人をばかにし,あざけりました。彼らが建てている城壁はキツネが上っただけで崩れるだろう,と言った人もいました。でも,ネヘミヤはそういう人たちのことを気に留めず,仲間を励まし続けました。

ネヘミヤはあざけられたり脅されたりしても,めげずにエルサレムの城壁を再建した。

反対はますます激しくなります。城壁が半分の高さまで再建された頃,敵がエルサレムをあちこちから攻めようとしていることが分かります。ネヘミヤは攻撃に備えます。その結果,敵たちはエルサレムに攻め込むことを断念します。その時以降,働いていた人たちの半分とネヘミヤは武装して見張りをし,もう半分は城壁の工事を続けました。しかし,敵は諦めようとはしませんでした。

ネヘミヤと補佐がエルサレムの城壁の再建の様子を見守っている。男性たちや女性たちが一生懸命に建設資材を準備している。城壁に沿って組まれた足場で作業している男性たちもいる。

敵たちは,ネヘミヤが誰かから命を狙われていると思わせようとしました。ネヘミヤが恐れてエホバの聖なる神殿に逃げ込むようにさせたかったのです。もし神殿に入るなら,神の律法に違反することになります。ネヘミヤはそうしようとせず,「私のような立場にいる人が逃げてよいでしょうか」と言って,働き続けました。自分たちはエホバの望むことを行っているので,必ずエホバの支えがあるということを確信していたからです。エホバは確かにユダヤ人たちを支えました。わずか52日間で城壁の再建は完了し,ばかにしていた反対者たちは屈辱を味わいました。

ネヘミヤは,仲間のユダヤ人と接する中でも勇気が必要でした。民を導き,エホバに仕えるよう助けなければなりませんでした。例えば,裕福な人たちが貧しい人たちにお金を貸して高い利息を取っていたので,ネヘミヤは勇敢にその問題を正しました。後に,ある人たちが外国人の女性と結婚してエホバに背いていることを知った時には,率直に助言し,神の律法に従うべきであることをはっきり示しました。

ある時,民が自分たちの失敗や罪のせいで落胆していると,ネヘミヤは,「エホバからの喜びは皆さんの力となるのです」と言って民を力づけました。その言葉は皆の心に響いたことでしょう。ネヘミヤは,幸福な神に仕えるなら深い満足感を味わえるということを知っていました。その喜びは,どんな城壁や要塞にも勝るとりでとなり,心を守ってくれるのです。今の私たちも,エホバからの喜びがあれば本当の勇気を持つことができます。

読んでみましょう

  • ネヘミヤ 1:1–6:19; 8:1-18; 13:23-31

考えてみましょう

どんなところにネヘミヤの勇気が表れていますか。

もっと調べよう

  1. 1. ネヘミヤは王の献酌人でした。それはどんな立場でしたか。(塔10 7/1 9ページ5-7節)A

    National Museum of Iran, Tehran, Iran/Bridgeman Images

    写真や挿絵A: ペルシャのレリーフ。アルタクセルクセスの祖父であるダリウス大王と献酌人が描かれている。

  2. 2. シャルムの娘たちはテコアの著名な人たちとどう違っていましたか。(ネヘ 3:5,12。塔研19.10 23ページ11節)

  3. 3. ある人たちが「一方の手で作業をし,もう一方の手で武器を持」つことができたのはどうしてですか。(ネヘ 4:17,18。塔06 2/1 9ページ1節)B

    建築作業者が肩に載せた籠に片手を添え,腰に帯びた剣をもう片方の手で握っている。

    写真や挿絵B

  4. 4. ユダヤ人の子供の中にヘブライ語を話せない子たちがいることをネヘミヤが心配したのはどうしてですか。(ネヘ 13:23-27。塔研16.10 14ページ4節)

どんなことを学べるか

  • 長老たちは以下の点でどのようにネヘミヤに見習えますか。

    • エホバに頼る(ネヘ 1:4-11; 4:14; 13:1-3)

    • 進んで仲間と一緒に働く(ネヘ 4:15,21-23)

    • よく話を聞く(ネヘ 5:1-7)C

      王国会館で,2人の姉妹が気掛かりなことについて長老に話している。長老は親身になって聞いている。

      写真や挿絵C

  • ネヘミヤの手本から,エホバにもっと仕えるために豊かな暮らしに別れを告げた人にどんな報いがあると分かりますか。

  • ほかにもどんな点でネヘミヤの勇気に見習いたいと思いますか。

視野を広げてみよう

  • この章の内容からエホバについてどんなことを学べるだろう。

  • この章で考えたことはエホバの目的とどんなつながりがあるだろう。

  • 復活したネヘミヤに聞いてみたいことは何だろう。

見てみよう

祈るとどんな良いことがあるか,ネヘミヤから学びましょう。

「神はその祈りを聞かれた」(jw.orgの「聖書を研究しよう」)

このドラマでは,ネヘミヤが勇気を持ってどのように激しい反対に立ち向かったかが描かれています。

「ネヘミヤ: エホバからの喜びは力となる 第1部(抜粋)」(5:22)

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