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  • 勇 29章 134–137ページ
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勇気を持って神と共に歩む
勇 29章 134–137ページ

29 エリヤ

「私の神はエホバ」

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エリヤは聖書の記録の中に突如として現れます。その頃までに,イスラエルの10部族王国は悪い王が次々と治める悲惨な状況になっていました。中でも7人目の王アハブは,エホバから見て誰よりも悪い王でした。アハブが結婚した異国の王女イゼベルも悪い人でした。アハブも偶像を崇拝していましたが,イゼベルが広めたバアル崇拝は特に残酷なもので,子供を犠牲として捧げることまでしていたようです。そんなある日,エホバがアハブの所にエリヤを遣わします。王に厳しい宣告を伝えさせるためです。

エリヤがギレアデの高地からサマリアまでの,起伏に富んだ長い道のりを歩いているところを想像してみてください。防備された町サマリアには,アハブの巨大な宮殿がありました。とても豪華な造りだったためと思われますが,その宮殿は「象牙の家」と呼ばれていました。(王一 22:39)そのきらびやかな宮殿に,毛でできた質素な服を着て太い革帯を締めたエリヤがやって来て,王の前に立ち,王が信じている神バアルは無力だと告げます。王の隣にはイゼベルがいたかもしれません。アハブとイゼベルは,エリヤが言ったことにどう反応したでしょうか。この勇気ある預言者は,エホバが干ばつを生じさせることを伝えます。雨を降らせてくれるとアハブたちが信じているバアルには,何もできないのです。干ばつは,エホバに仕えるエリヤがまた雨が降ると言うまで,何年も続くことになります。

豪華な宮殿でエリヤがアハブ王に話し掛けている。アハブは座って聞いていて,イゼベルは立って異議を唱えている。周りの人たちはけげんな顔でエリヤを見ている。

エリヤが勇気を持って話せたのはどうしてでしょうか。1つの理由が,エリヤ自身の言葉から分かります。エリヤは最初にこう言いました。「私が仕えている,イスラエルの生きている神エホバに懸けて言います」。「私が仕えている」と訳されているヘブライ語の表現は,直訳すると「私がその前に立っている」という意味になります。エリヤは権力のある人間の王の前に立っていましたが,それよりもはるかに重要なことを意識していました。実際には自分が仕えているエホバ神の前に立っている,ということです。アハブとイゼベルは力を振るう怖い存在に思えたかもしれませんが,エホバに比べれば何でもありません。そういう見方をすると,確かに力が湧いてきます。

エリヤは悪い王と王妃に立ち向かい,反抗的な国民を訓戒し,自分の恐れと向き合った。

エリヤはその後も勇気を持ってエホバに仕え続けました。干ばつと飢饉の間,人里離れた谷に身を隠し,川の水を飲んでワタリガラスが運んでくる食べ物を食べるように,とエホバから言われた時も,その通りにしました。イゼベルの父親の配下にあるシドンに行くようエホバに言われた時も勇気を示し,そこで素晴らしい信仰を示した貧しいやもめを助けました。さらに,カルメル山でバアルの預言者450人と対決し,自分が仕えるエホバだけが真の神であることを証明しました。エリヤの名前には「私の神はエホバ」という意味がありますが,エリヤはまさしくその名前の通りの生き方をしました。

とはいえ,エリヤは「私たちと同じようにいろいろな感情を持つ人」でもありました。(ヤコ 5:17)恐れを感じないわけではありませんでした。カルメル山でいろいろな奇跡が起きた後もアハブが変わろうとせず,イゼベルが必ずエリヤを殺すと誓うと,エリヤは勇気をなくし,自分の身を守るために逃げました。ひどく気落ちしたエリヤは,もう死にたい,自分はずっと昔に死んだ父祖たちと同じほど何の役にも立たない,とエホバに言いました。でもエホバはエリヤの言うことに辛抱強く耳を傾けました。後にエリヤは,自分は独りぼっちで恐れを感じていて,自分がしてきたことは全て無駄だったと,2度神に言います。エホバは,エリヤが決して独りではなく,まだ価値ある務めを果たすことができる,ということを優しく伝えます。エリヤを友として支える人を選ぶことさえしました。エリヤがその人を訓練し,預言者としての務めを引き継げるようにするためです。

それから間もなく,エリヤはエホバが選んでくれたエリシャを見つけました。難しい時代でしたが,2人は協力してエホバのために働き続けました。エリシャは年長のエリヤを助け,エリヤから学びました。エホバの助けによってエリヤは勇気を取り戻し,生涯の終わりまで勇気を示し続けました。

読んでみましょう

  • 列王第一 16:29-33; 17:1-10前半; 18:1–19:21

  • 列王第二 3:11

考えてみましょう

どんなところにエリヤの勇気が表れていますか。

もっと調べよう

  1. 1. エリヤに食べ物を運ばせるのにワタリガラスが適任だったのはどうしてですか。(洞「渡りがらす」5節)A

    ワタリガラス

    Lior Kislev

    写真や挿絵A

  2. 2. エリヤはどんな奇跡を行いましたか。(洞「エリヤ,I」1項11節)

  3. 3. カルメル山での対決の時に,エリヤは大きな溝を水で満たすよう指示しました。干ばつの最中にどこから水をくんできたと考えられますか。(書 17ページ3節)B

    Todd Bolen/BiblePlaces.com

    写真や挿絵B: カルメル山と地中海

  4. 4. エリヤの職服は何を表していましたか。エリヤがそれをエリシャにまとわせたのはどうしてですか。(塔14 2/1 12ページ3節)

どんなことを学べるか

  • 気落ちした兄弟姉妹に心を開いてもらえるよう,エリヤを助けたエホバに見習ってどんなことができますか。(王一 19:1-18)C

    年長の兄弟が,落ち込んでいる兄弟を励ましている。続く部分で2枚の写真が1枚ずつ表示される。 1. 年長の兄弟が,落ち込んでいる兄弟に電話をしている。2. 電話をもらった兄弟はベッドに腰掛けている。 少しして,兄弟たちがカフェで朝食を食べている。年長の兄弟は,落ち込んでいる兄弟の話を優しく聞いている。

    写真や挿絵C

  • エリヤは大切にしていた務めを進んでエリシャに委ねました。私たちも人を訓練したり,責任を委ねたりする時,どのようにエリヤに見習えるでしょうか。

  • ほかにもどんな点でエリヤの勇気に見習いたいと思いますか。

視野を広げてみよう

  • この章の内容からエホバについてどんなことを学べるだろう。

  • この章で考えたことはエホバの目的とどんなつながりがあるだろう。

  • 復活したエリヤに聞いてみたいことは何だろう。

見てみよう

エリヤが務めを果たせるよう,エホバがどのようにエリヤを力づけたか見てみましょう。

「辛抱する点で預言者たちを模範とする エリヤ」(1:19)

カルメル山でエリヤが取った勇気ある行動から,若い人はどんなことを学べるでしょうか。

「真の崇拝を擁護しましょう」(jw.orgの「聖書を研究しよう」)

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