ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 勇 21章 98–101ページ
  • エホバからのメッセージをはっきり伝えた少年

視聴できるビデオはありません。

申し訳ありません,ビデオをロード中にエラーが発生しました。

  • エホバからのメッセージをはっきり伝えた少年
  • 勇気を持って神と共に歩む
  • 副見出し
  • 関連する記事
  • もっと調べよう
  • どんなことを学べるか
  • 視野を広げてみよう
  • 見てみよう
  • 少年は「エホバのみもとで成長していった」
    その信仰に倣う
  • サムエルは正しいことを行ない続けた
    エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 2008
  • 少年は「エホバのみもとで成長していった」
    エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 2010
  • サムエルは正しいことを行ない続けた
    お子さんを教えましょう
もっと見る
勇気を持って神と共に歩む
勇 21章 98–101ページ

21 サムエル

エホバからのメッセージをはっきり伝えた少年

印刷版
印刷版

サムエルは,エフタの娘やサムソンと似た状況にありました。3人に共通していたのは,親の決定や方針によって人生が大きく変わったことです。エフタの娘のように,サムエルはエホバへの神聖な奉仕に生涯を捧げることになりました。(サム一 2:11)また,サムソンのように,生まれる前から生涯ナジルとして生きることが決まっていました。(裁 13:7)そしてその2人と同じように,サムエルには勇気が必要でした。

サムエルが3歳ぐらいで乳離れすると,母親のハンナはエホバに約束した通り,シロにある幕屋にサムエルを連れていきました。エホバに仕えさせるためです。ハンナはその後も毎年,サムエルのために作った新しい服を持って幕屋に行きました。サムエルは,高齢の大祭司エリの世話を受けながら幕屋で育ちました。きっと幕屋で奉仕していた女性たちも,サムエルの世話を手伝ったことでしょう。

ところが,当時の幕屋では悪いことが行われており,エリにも責任がありました。エリの2人の息子,ホフニとピネハスは悪い人たちで,エホバの神聖な家で奉仕していた女性たちと不道徳な関係を持っていました。清い崇拝を汚す悪い行為はほかにも見られました。おそらくその2人に指示された従者たちが,崇拝のために幕屋にやって来た人たちを脅し,エホバに捧げようとしていた犠牲の一番いい部分を奪い取っていました。エリは息子たちがしていることを知っていたものの,軽く叱ることしかせず,息子たちは聞こうとしませんでした。そういう悪い環境の中でも,サムエルはすくすくと成長し,神からも人からも愛される子になっていきました。エホバはついにシロで起きている問題を正すことにし,若いサムエルを通してメッセージを伝えることにします。

ある日の夜遅く,誰かの声がしてサムエルは目を覚まします。エホバが呼んでいたのです。でもサムエルはエリに呼ばれたと思い,エリの所に走っていきます。その頃までにエリはかなり年を取り,目が見えなくなっていました。エリはサムエルを呼んではいなかったので,戻って寝るようにと言います。その後,同じことがさらに2回ありました。ようやくエリはエホバがサムエルを呼んでいることに気付き,もう一度戻って寝るようにとサムエルに言います。そして,またエホバに呼ばれたら「エホバ,お話しください。聞いております」と言うよう教えます。サムエルは言われた通りにします。

エホバが4度目に「サムエル,サムエル!」と呼んだ時,サムエルは「お話しください。聞いております」と答えました。するとエホバは,シロで起きている問題を正すつもりであること,またエリは息子たちを叱ることを怠ったために処罰されるということを話します。そして,悪い息子たちを含むエリの家系が処罰されることをエリに伝えるように,とサムエルに言います。

サムエルは朝まで眠りますが,十分に眠れたかどうかは分かりません。朝早く,起きて幕屋の庭に通じる戸を開けます。無理もないことですが,サムエルは「見た幻についてエリに伝えるのを恐れ」ました。でもエリに呼ばれて,神から何と言われたのかと尋ねられます。エリはサムエルが恐れていることを察したようで,「どうか隠さないでほしい」と言います。

サムエルはまだ少年だったが,大祭司エリにエホバからの処罰について伝えなければならなかった。

サムエルは覚悟を決めなければなりません。エリは自分の祖父のような存在です。それに,大祭司として崇拝の面で民を指導する高い立場にいます。それでもサムエルは勇気を出し,「全てを話し」ます。こうしてエリは,自分たちが処罰される時が近づいているのを知りました。これでようやく悪い息子たちを正すでしょうか。そうはしなかったようです。

年若いサムエルが,幕屋の庭に通じる戸のそばで大祭司エリと話している。

このように勇気を示したサムエルは,エホバから豊かに報われました。聖書によると,「エホバが共にいて」サムエルを助けました。そして神はサムエルを通して民にメッセージを伝えるようになり,「彼の言葉をどれも実現させ」ました。サムエルがエリと息子たちについて語ったことは,やがて全てその通りになりました。サムエルは,エホバの預言者また裁き人として何十年も忠実に仕えました。その間,イスラエル人は神からの導きを求めてサムエルに頼りました。年若い時から神に喜ばれる勇気を示したサムエルは,その後も勇気を示し続け,長くて充実した人生を送りました。

読んでみましょう

  • サムエル第一 1:9-11,24-28; 2:12-36; 3:1-21; 25:1

  • ヘブライ 11:32

考えてみましょう

どんなところにサムエルの勇気が表れていますか。

もっと調べよう

  1. 1. エホバの幕屋があったシロはどんなところでしたか。(塔92 11/1 8-9)A

    Todd Bolen/BiblePlaces.com

    写真や挿絵A: 昔シロがあった場所

  2. 2. サムエルは幕屋でどんな生活を送っていましたか。(倣 60-62ページ9-13節)B

    年若いサムエルが,幕屋の庭に通じる戸を開けている。

    写真や挿絵B

  3. 3. 年若いサムエルが「まだエホバをよく知ら」なかったとはどういう意味ですか。(サム一 3:7。塔02 12/15 8ページ5-6節)

  4. 4. エリの家系についての預言はどのように実現しましたか。(洞「エリ,I」5-7節)

どんなことを学べるか

  • 若い人は以下のことの大切さについて,サムエルからどんなことを学べるでしょうか。

    • 進んで従うこと(サム一 3:5)

    • 礼儀や敬意を示すこと(サム一 3:6-10)

    • 信頼できる人になること(サム一 3:15)C

      10代の兄弟が,王国会館の清掃用品の在庫を確認している。ロビーには,文書を補充している兄弟や床を掃除機掛けしている姉妹がいる。

      写真や挿絵C

  • 若い人はどんな状況で勇気を出して話す必要があるかもしれませんか。サムエルの手本について考えることはどのように役立ちますか。

  • ほかにもどんな点でサムエルの勇気に見習いたいと思いますか。

視野を広げてみよう

  • この章の内容からエホバについてどんなことを学べるだろう。

  • この章で考えたことはエホバの目的とどんなつながりがあるだろう。

  • 復活したサムエルに聞いてみたいことは何だろう。

見てみよう

若い人も大人も,正しいことをするために勇気が必要になることがあります。

「聖書中の人物から学ぶ サムエル」(4:53)

周りに神を敬わない人たちがいても,年若いサムエルは正しいことをしました。

「サムエルはエホバに仕える決心をする」(イ物 記事15)

    日本語出版物(1954-2026)
    ログアウト
    ログイン
    • 日本語
    • シェアする
    • 設定
    • Copyright © 2026 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
    • 利用規約
    • プライバシーに関する方針
    • プライバシー設定
    • JW.ORG
    • ログイン
    シェアする