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  • エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 2004
エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 2004
塔04 11/15 32ページ

恐怖のない世界を切望していますか

「我々は,『絶え間ない極度の緊張状態と……無力感』の中で生きている。それは『何の前触れもなく,いつ何時,どんな形で襲いかかるか分からない,……判然としない危険』が存在するためである」。

昨年のニューズウィーク誌(英語)に引用されたこの言葉は,今日の不穏な世界に生きる多くの人の気持ちを反映しています。イエス・キリストは,そのような感情が,近い将来ますます強くなることを示しました。イエスの予告によると,逃げ道を知らない諸国民の間に大きな苦もんがあり,人々は地に臨もうとする事柄への恐れと予想から気を失います。それでも,わたしたちは恐怖を感じたり,絶望したりする必要はありません。イエスはさらにこう言われたからです。「これらの事が起こり始めたら,あなた方は身をまっすぐに起こし,頭を上げなさい。あなた方の救出が近づいているからです」。―ルカ 21:25-28。

エホバ神は,イエスが予告した救出の後に地上に住むご自分の民の生活状態について描写し,「わたしの民は平和な住まいに,全き確信の満ちる住居に,かき乱されることのない休み場に必ず宿る」と宣言しておられます。(イザヤ 32:18)また預言者ミカを通してこう言われました。「彼らはまさに,各々自分のぶどうの木の下,自分のいちじくの木の下に座り,これをおののかせる者はだれもいない」。―ミカ 4:4。

今日の生活とは何と対照的なのでしょう。未知の危険が不気味に人類に迫ることはありません。緊張状態と無力感が絶え間なく続くのではなく,平和で幸福な状態が永久に続くのです。

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