「余り利口なことではない」
米国のマサチューセッツ工科大学の政治学の準教授,ロイド・S・エサーレッジは少し前に次のように語りました。「ウッドロー・ウイルソンの首席政治顧問だったエドワード・ハウス大佐はかつて,他の人々に対して非礼な態度を決して取らない理由を尋ねられたことがあった。……すると大佐は,自分が昔の西部で育ち,そのころ接触しなければならなかったほとんどの人は実弾を込めた六連発のけん銃を持っていた,と話した。そのような状況下では,尊大にかまえるのは余り利口なことではないということを人々はすぐに学んだ,と大佐は語った」。
今の時代も暴力の時代で,尊大に振る舞うのは特に無分別なことと言わねばなりません。聖書は,「魂の尊大な者は口論をかき立て(る)」と警告しています。―箴言 28:25。