迫害に面しても忠誠を保つ
● マレーシアの若い兄弟姉妹の多くは真の勇気を示して両親からの厳しい迫害に直面しなければなりません。17歳と18歳になるふたりの兄弟はおばあさんの死に伴う異教の風習や儀式に参加することを拒んだために反対を受けました。ふたりは打たれ,ののしられ,また,足を折ってしまうとか家から追い出して少年院に入れてしまうと言って脅されました。しかし,ふたりは妥協しようとはしませんでした。その少年たちのふたりの友人も苦しみに遭いました。彼らの両親はしばしば王国会館に来て,集まっている兄弟たちに大声でどなったり,一度などは少年ふたりを引きずり出すことさえしました。にもかかわらず,それら4人の少年は引き続き定期的に集会に出席し,野外奉仕に参加しました。なぐられ,けられ,ひどい仕打ちを受けることがたびたびあるにもかかわらず,4人はりっぱにやっており,すべての集会を徹底的に準備してよく注解します。神の民に特有の熱意と忠誠を示しているのです。うれしいことに,彼らの肉的な兄弟と姉妹のうち数人が現在真理に関心を示しています。―「エホバの証人の1976年の年鑑」より