ザイールおけるエホバの証人の活動
この国のエホバの証人は政府から認められていません。ほとんどの地方で明らかな迫害はないものの,政府の認可がないために神の民はかなりの面倒を被ってきました。大きな大会を開くことはできず,会衆の集会はしばしば土地の当局者の厳しい監視を受けており,証人たちが公に伝道するのを妨げるために脅迫が加えられます。兄弟姉妹たちは中立の立場を守るので,ある人々は職を奪われたり,殴打と投獄を経験しました。また,その子どもたちは放校処分を受けました。しかし,そうしたことがあっても,王国伝道者たちは落胆させられてはおらず,伝道活動の手をゆるめたりしませんでした。それとは反対に,1975年中ザイールでは今までにもまして大々的な証言がなされました。―「エホバの証人の1976年の年鑑」より