決して小さな船ではなかったノアの箱船
● 神がノアに建造を命ぜられた箱船は,ほんのちょっとした船でたいしたものではなかったように考えられることがあるかもしれません。(創世 6:14,15)しかし超大型タンカーに関する最近の記事は,そうではなかったと述べています。「一キュビトを約45センチとして計算するとその箱船は,長さ135メートル,幅22.5メートル,高さ13.5メートルのものであったのであるからかなり現代に近くなるまで,海に浮かぶ最大級の船の一つであったことになる。これは,ノアの日以来建造されてきた有名な木造帆船の多くよりは,はるかに大きく,初期の鉄製蒸気船をさえしのぐものである。このことはノアが古今を通じて傑出した造船家のひとりであったことを証明している。もっとも,彼がより高い源から少なからぬ助けを得たことも考慮に入れねばならない」。―「石油 進歩のための生命線」1973年第三号。