真理を求めて長い旅
● ある土曜日,一人の青年がヤコブスベリにあるものみの塔協会のスウェーデン支部を訪れ,聖書を学びたいと申し出ました。彼は一晩中580キロも旅行してそこに着いたのでした。青年は以前に「楽園」の本を読んだことがあり,その土地の会衆は彼に関する再訪問依頼用紙を受けとっていました。しかし一伝道者が彼の家を尋ねたとき,両親が応答し,何の関心をも示しませんでした。そこでこの青年は仕事の合い間を利用してヤコブスベリに行き,自分で調べてみようと決心したのです。日曜日には野外奉仕について行き,公開講演と「ものみの塔」研究に出席しました。そしてその町を去る前に,「ものみの塔」と「目ざめよ!」両誌を予約し,多くの書籍を入手しました。
― エホバの証人の1969年度年鑑より