インディアンの間で
● 南米,ギアナの北西部のけわしいジャングルの地域に住むエホバの証人の一特別開拓者は,区域内のかなりの距離を小さな舟に乗って旅行するので,文字通りの「開拓者」のような気分を感じながら働いています。ある日少し大きな船に乗って旅行し,船上で「ものみの塔」誌を読んでいると,インディアンの一少女が,その雑誌を読み終えたなら自分にも見せてもらえまいかと尋ねました。彼は少女に証言したところ,少女は雑誌の予約者であり,すでに「…バビロン」(英文)の本を読み終え,目下その本を母親に読んで聞かせていることがわかりました。そして開拓者はこう述べました。「私はその場でさっそく聖書研究を始めました。それ以来,少女はその研究を熱心に続け,その後まもなく奉仕を始め,自分のボートで川を渡って,インディアンの間で証言しています」。
― エホバの証人の1968年度年鑑より