早い,そして効果的な教え方
南西アフリカ南部の比較的に大きな町のひとつで,世界でも有数のダイアモンド産地である,会社所有のある町で,旅行する奉仕者とその妻が2週間過ごしました。その町に伝道者はいないので,中心となる善意者の群れをそこに残すには,教える全部の過程をスピードアップすることが必要でした。従って文書を配布すると,次の日には再訪問して「御国のこの良いたより」の冊子を使って研究を始め,その後二日おきに研究を司会する方法がとられました。このようにして訪問の終わる頃には,2,3の家族が冊子全体を復習する時の答えによって,基本的な真理を理解していることを示しました。ある人々は目に涙さえ浮かべて,訪問に感謝しました。4ヵ月たって再び訪問したとき,大多数の善意者は研究をくり返し行なっていたことが分かりました。会社の親切な協力によって,この度は先回の訪問の時に見出した善意者の大多数に,「幸福な新しい世の社会」を見せることができました。映画の終わったとき,多くの感謝の言葉が述べられましたが,中でもある若い夫婦は,「二十二年間,真理を求めていましたが,いまやっと真理を見出したことを確信いたします」と語りました。―1962年のエホバの証者の年鑑(英文)より