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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1960
塔60 8/15 304ページ

ビルマにいる御国の証者たち

ある地方で,6ヵ月にわたる雨季の期間中に伝道をつづけるためには,真実の信仰と決意が必要です。ひとりの特別開拓者は次のように報告しています。「海岸までの旅行中,姉妹たちはしばしば強風をともなつて降りつづける豪雨の中を働きました。時折り姉妹たちはでこぼこの地上にたまつた水中を幾マイルも歩くことが必要です。場所によつては,腰まで水につかることもありました。すくなくとも1回はすべつてころび,全身びしょ濡れになつて,文書もすつかり水びたしになりました。ひとりの青年が姉妹たちに加わり,姉妹たちのカバンを運ぶ手助けをしました。その青年は,仏教徒でしたが,それでも姉妹たちに参加して,たくさんの伝道をしました。彼らはみなすばらしい時を過し,エホバの主権と御国について良い証を立てました」。次のことをつけ加えましよう,別の村では3人の開拓者が,水のあふれている田の中を毎日幾マイルも裸足で歩いて,自分たちの区域に行きます。

イラワジ川のデルタ地帯にある村では,ひとりの新しい伝道者が日曜日の朝と週中の群れの活動を定期的に支持しています。しかしそのためには,しのつくような豪雨のなかを雨傘1本にたよりながら8マイルのみちのりを行き来しなければなりません。この伝道者は,忠実にこのことをしています。しかも,6歳の男の子と1歳の赤ん坊をつれ,その上に文書を入れたカバンを運ばねばならないのです。―1960年のエホバの証者の年鑑(英文)より

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