ゴミ箱で見いだされた真理
◆ 真理が思いもよらない場所で見いだされることは珍しくありません。不幸な家庭を背景に持つカナダの,ある若者は,郵便局の紙クズ箱の中に「ものみの塔」誌が捨てられているのを見つけました。彼はそれを拾って読み,自分の持つ疑問の多くがそこで答えられているのを知りました。彼のことばによれば,「人生観が全く変わり,聖書研究をしようと思いたった」とのことです。そしてエホバの証人と連絡を取って,さっそく家庭聖書研究を申し込みました。最初から,会衆で開かれている集会に出席し,神権宣教学校にもはいり,まもなく,自分が新たに見いだした信仰を他の人々に熱心にわかちはじめました。また勇気を出して,かつて属していたカトリック司祭に会って話をし,大いなるバビロンからの脱退を申し出ました。そして昨年,地域大会でバプテスマを受けました。
― エホバの証人の1971年度年鑑より